大企業の現場感なので小規模の事務所で参考になるかわからんけど、ちょっと考えてみた。
ディレクターも制作リーダーもいない体制でやってきたなら、制作スタッフのなかから制作リーダーを選ぶんじゃなくてディレクター役として、制作スタッフの誰かに兼務あたえるほうがいい気がする。
ディレクター兼務者は通常勤務時間の50%以上を調整工数(営業への受注予想ヒアリング+新規案件の詳細要求と優先度の確認+新規案件の工数見積もり+着手待ちタスクの再整理+進行中タスクの進捗確認)にあてて、ディレクター自身が制作実務に当てる時間(他のスタッフのサポートとか含む)は50%以下にするくらいの感覚は必要。
ディレクター兼務者は新しい案件が来てから何かするんじゃなくて、まず調整作業ぶんの時間を毎週のカレンダーに突っ込んどく。
先に確保した調整工数が余るのはOKで、むしろ常に調整工数余ってて、余ったぶんは優先度の低い作業にあててるくらいでいい。
なので、ディレクター兼務者は優先度の高い制作タスクを自分自身にアサインしちゃダメ。
ディレクターは制作現場の情報の交通整理と、営業・制作現場間の調整を、営業に代わってやってあげる必要があるので、制作の上手い人よりもマルチタスクとコミュニケーションの得意な人がいい。
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