※真に受けずに読んで下さい
好きです、付き合って下さい
恋人になってほしい、と頼む時は告白する。
告白するときは、好きだと好意を伝える。
こんな風潮がないだろうか。
個人的にはある気がしてる。
青い人の考え方の底にも、この風潮があるように思う。
青い人の言う「あんたみたいな彼氏の作り方」とは、
出会って間もない相手「好きです、付き合って下さい」
この告白を受けること(もしくは黄色い人が、出会ったばかりの人に好きって言うこと)ではないだろうか。
ポイントは「好き」という言葉だ。この場合の「好き」を、恋としての好きだと受け入れられる人は少ないように思う。
そして青い人も、
出会ったばかりなのに??
本気で言ってる??
と考えるタイプなのではないだろうか。
以上を前提とすると、
「彼氏って言葉が安っぽくなった」
「彼氏欲しい(誰でもいいから愛でてくれ)って言うのやめた方がいいよ」
特にこの2つの言葉の辻褄が合う気がするような。青い人の言葉を全て言い換えると、相手のこと好きじゃないよね、なのだ。
青い人が一番引っかかっているのは、信じることが難しい「好き」の言葉ではないだろうか。
それは誰が悪い訳でもなく、付き合って欲しい時は告白する、告白は好きと言う、この風潮が生んでしまった違和感と言えるのでは。
問題なのは、付き合って欲しい告白と、好意の告白が一緒くたになっている所だ。
本来それが正しいのかもしれない。しかし、時代は変わる、ニーズも変わる。
「恋人を前提に付き合って下さい」
求められているのは、これではないか
この告白にOKしてもらえたら、恋人お試し期間に突入。恋人(仮)としてデートしたりするのだ。それで好きな気持ちが生まれたら、改めて「好きです」って本当の恋人になる。(ただし恋人(仮)期間の性行為は避けるべきだ。ただヤリたいだけの人って印象がつく危険がある。)
この告白のいい所は、
・出会ってすぐ使える
・好きな人が欲しい人には、本当に好きな人ができるかもしれない
・告白相手を、本当に私が好きなの?って悩ませなくて済む
・恋人(仮)期間は厳密に言うと恋人じゃないので、"好きが先"をクリアできる。
・"相手に与えられるか"もクリアできる場合がある。恋人(仮)期間は恋人じゃないから。
(欠点は、人によってはひたすら軽いと思われる。)
これなら青い人も黄色い人も知らない人も幸せになれるのでは??
ほら青い人、落ち着いて。
黄色い人、落ち込まないで。
2人とも幸せになって…
なんて言えるか!!!!!
こちとらバーで飲む友達すらいなけりゃ金もねえ!!!!
彼氏ほしい!!!!
友達ほしい!!!!
5000兆円ほしい!!!!
誰か抱きしめてくれ!!!!!