僕たちがやりました、ラブシーンや暴力描写が苦手とかは分かる。「親と見るのが気まずい」なんて意見は昔を思い出して分かる分かる。暴力シーンも(私自身は「このドラマのどこがこわいの?」だけど)バイオレンス映画でこれは駄目だったおえええええって経験したこともあるし、この「駄目」のラインは人それぞれという事ぜんぜん分かる。
こういう理由ならば無理して見る事ありません。
問題は「子供に悪影響」とか言ってるバカ。「はぁああああ?!?!」って思う。「子供が」とか言ってるってことは良い年なんだろう。良い年こいて映画ドラマ本等、エンタメ作品の面白いものを今まで一度も見たことが無いんだろーか。それとも自分が苦手、不快というのを子供盾にして排除しようとしてるんだろうか。なんて可哀想なんだろう。いや、可哀想ってのは皮肉です本音は軽蔑。
悪いことしているシーン見て子供が真似したらどーすんだ、ってそれは手前の躾がなってないか子供が馬鹿ってことだろう。おかあさんといっしょのワンコーナーでこれが流れてたら問題だけど。9時過ぎのテレビぞ?
そういうバカが正義ヅラしてテレビ局にクレームをつけて→テレビが面白くなくなる、というのが昨今の流れのような気もして、もやっと「ふざけんなバカが」と思います。
このドラマに限らずの話ですが、エンタメ映像作品に関わる全ての方に、どうかこの手のバカに負けないでくれぃと、切に願います。広報やスポンサーを含め、面白いものを作っているんだ携わっているんだという矜持を持ち、バカの言葉はバカにして良いと思う。本当は作りたいものがあるのにも関わらず、バカに併合してバカ向きのコンテンツを作るなんてバカバカしい。
僕やりは特に、表現に対しての挑戦があると見ていて感じます。もちろん9時台のテレビということで抑えている部分もありますが、気になるほどではない。表現、結構頑張ってる、戦っていると思う。
その辺、まーじで、愛しい!