結婚するということ、少し前までは全然意識してなかった。むしろ死んでもするもんかって思っていた。
そう思っていたはずなのに、ここ最近は人が変わったように結婚したいと思うまでになった。
1.年齢的なこと
僕は今年で30になる。男で30ならまだ早いと言う人もいる。
自分もまだ早いと決めつけていたけど、少し前から会社の同期や同級生が足並みをそろえたように次々と結婚し始めた。
少し焦りを覚えてしまった。
2.将来的なこと
10年後20年後も今みたいな淡々とした生活を続けられるかと考えたら、たぶん無理。
身の上話で恐縮だけど、収入は並以上にはある。
今はお金も時間も自由に使えるけれど、もはや自分に過剰投資する気もない。
だったら家庭を築き、将来に投資したほうがいいんじゃないかって思いが強くなった。
それと、どんどん老けていく両親に対して、自分ができる親孝行と言えば
やっぱり孫の顔を見せるのがベストなんじゃないかなって思いが芽生えた。
3.社会的なこと
同性の独身者と既婚者を見比べると、既婚者の方が落ち着いてて余裕がある。(ように見える)
なんだかんだで結婚は社会的ステータスになるだろうって考えも出てきた。
4.パートナー的なこと
多分これが1番の原因だと思う。最近気になる人ができた。
結婚することって本当はもっと複雑で、もっと単純かもしれない。
三十路のオッサンなのに今まで考えもしなかったから、とりあえずこれを書き
ひどく混乱したまま連休が終わろうとしている。