2017-06-30

反省させる文化不要論

反省させても何も解決しない。

しろ反省たから許せ!」という言い分を与えるだけである

明確に罰金懲役前科等を与える必要がある。

大切なのは再発防止策の立案と、隠蔽への対策であり、当事者人間的成長のようなドラマティカルな事ではない。

また、反省させることこそが大切とする文化には社会的制裁リンチ)を誘発する危険性がある。

究極的には、問題解決し再発を防ぐ、それ以外のことは考える必要はない。

不要リンチ隠蔽する行為メリット結果的に高めるだけだ。

そもそもあらゆる問題所在人間性などに求める事が間違いだ。

問題なのは行った行為過程、結果であり、それを誰がどういう目的で行ったのかは二の次である(よきソマリア人の法を適用すべき状況等は除く)。

そもそも同じ人間どうしで他人人間性否定し、自分の考える正義へと歪めようというのがおこがましいのだ。

そもそも何度でも犯罪を犯すのなら、そのたびに牢屋に入れればいい。

半端な事は考えず、犯罪者から牢屋にぶち込むという判断こそが、究極の再発防止プランではなかろうか。

何故なら完全な再発防止など夢のまた夢だからだ。

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