2017-06-16

以前はフィクションレイプ物が好きだったんだけど、

リアル痴漢に遭ってからレイプ物を見たら、他人事とは思えなくなって、不快に感じるようになった。

殺人などと比べて痴漢は、痴漢魔という仮面を被ったそこら中にいるオッサンだちによって、比較カジュアル日常的に行われるものだと私は思っている。

また、スマホでは如何わしいネットサーフィンしてないのにも関わらず、女性少女レイプされてる漫画広告普通に出てくる。

そうやって普段から女性性が傷付けられていると、痴漢魔やレイプ魔に対しての恐怖や不快感が蓄積されていって、ひっそりと活動してるロリレイプ創作に対しても被害者感情輸入してしまって過敏になってしまうのでは?と。

まり、「妄想虚構現実区別が付かなくなる」わけではなくて、創作すら他人事とは思えないと思えてしまうほど、女性に対する性的被害蔓延っているのでは?

からといって論理的ではない主張を正しいと言い張って良い理由にはならないけど、殺人等と比べたり、創作から良いと言って話を終わらせるのは違うと思う…

話がずれるけど、電車痴漢/冤罪あんなに迅速に取り合ってくれるのに、

道端で痴漢に遭って警察相談した時、なんでまともに取り合ってくれなかったんだろう…

(すれ違いざまに完全に尻を揉まれて凄い勢いで逃げられたし、知人も道行くおばさまも痴漢を目撃したので冤罪ではありません)

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