2017-06-04

食品系の誇大広告のようなものが嫌いだ

ちょっと吐き出させてほしい。

私は食品系の、誇大広告のようなものが嫌いだ。

正確に言うと、調理過程動画写真を多用した食品広告が嫌いだ。

認識に違いがあってほしくないので例示をすると、以下のようなもの

トップバリュサンドイッチCM

https://www.youtube.com/watch?v=bhaM0_5uXD0

別にクオリティをうんぬん言いたいわけではない。むしろ逆で、その動画での料理があまりにも出来すぎていて、

美味しそうで、その期待を毎回、店頭現物をみて打ち砕かれるのが嫌なんだ。

動画演出されるシズル感あふれる肉の具材はいつもくすんでいるし、

野菜うさぎ残飯のように萎えている。


そういうイミテーションを手にとるたびに、惨めさにも似た、ちょっとした絶望感を感じてしまう。

まりテレビもみないのに偉そうなことを言っているが、商品宣伝CMは多々あれど、

あれだけ見本と現物が違うのは、食品インターネット回線だけじゃないか

そりゃあ料理料理だ、いつだって上手くできるとは限らない。

ちょっと寄ってしまったり、不格好になることはあるさ。

でもさ、100回以上マクドナルドに行ったことがあるが、

1度たりとも宣伝で観たようなクオリティハンバーガーがでてきたことはない。

そんな現実的提供不可能クオリティ食品を堂々と喧伝しないでいただきたい。

現実に供されるクオリティ勝負していただきたい。

毎回、ちょっとした詐欺にあったような気分になるから


そんだけ

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