どうやら明日の27日から長篠合戦と小牧・長久手合戦の屏風が展示される様子でしたわ。
インターネットで簡単に事前確認できる情報からは分かりませんでした。
作業中のシャッターの隙間から少しだけ長篠合戦の屏風が見えましたわ
およよ・・・
代わりにデジタルで拡大して屏風絵をみれるタッチパネルを触ってきました。
兜を脱いだ姿はみんな髪型が同じですわ。
あそこに大砲を据えられたら大変なのでは?
そうでなくても木曽川の対岸に大砲を設置されると滅多撃ちですわね。
模型にあった城内の馬場で飼われている馬は二カ所あわせて17頭でした。
180度ターンの説明を読んで、どんでん返しの語原に気づきましたわ。
という気になったけれど、検索したら忍者屋敷か歌舞伎が語源みたいですわね。
道を挟んで向かいには同じチケットで入館できる「からくり展示館」が
ありました。
木の歯車やクジラの髭で複雑な動きをするからくり人形に驚きです。
自分で操り人形を操作してみれる展示があり、からくりサーカスを
ふと思い出しましたわ。