前3巻まで読んだ感想書いたけど、何気なく調べたら6巻も出てたから改めて最初から全部通して読んだ
貴族だけど絵かくのが好きで貴族やめて町に下りて絵の師匠に従事してがんばる話
・・・が前まで読んでた3巻あたりまでの内容だったけど、4~6巻は舞台をフィレンツエからベネチアにうつして、問題児の家庭教師ってのがメインテーマになってて絵はほとんど関係なくなっちゃってたな
まあお嬢様かわいかったし、お話もありがちだけど面白かったからいいけど
ユーリさんがアルテをこどもっていうのは大人の女性がよっぽどぼいんぼいnだったりするからなのかなあ
アルテだって胸結構でかいし子供って見るにはちょっと無理があるかんじするけど
再読途中で、女が作者だから女ageの話になりがちなのちょっと微妙だなと思ってたけど、家庭教師編はそこんとこがほとんどでてこなかったからよかった
刊行ペース遅い・・・とおもった けどぐぐったら半年1冊ペースだから遅いわけではないんだよな
悪人がいないのが安心して読める一方でいまいちカタルシス不足になりがちな部分があるのは否めないけど
でも初連載でここまで書けるってすごいなあ