2017-01-07

高専を志望していたけど志望を普通校に変えた話

誰にも読んでもらえなくてもクソみたいな文章インターネッツの海原に放流するだけで気持ちは落ち着くので書いておく。

小学校の頃から、将来の夢はプログラマだった。

小学三年生の"二分の一成人式"みたいなものには、関数電卓を片手にプログラムを書く自分の絵を書いたことを覚えている。

中学に上がり、高専という学校があることを知った。

幸い成績は悪くない方だったので、高専に進学するという目標を持ちつつ中学三年生まで過ごした。

ここで転機が訪れた。三年の六月頃、とあるTwitterユーザーに影響されて車好きになったのである。段々と車にハマっていき、将来は車に関連する職業に就けたらいいなと思い始めた。

あと短波ラジオをよく聴くようになり、無線技術にも興味を持ち始めた。

そして九月の三者面談、ここで問題が発生する。

機械工学電気電子制御情報...学科が決められないのだ。

学科が決められない状態オープンキャンパス体験授業まで続き、なんだかなぁと思いながらも毎日を過ごした。

そして十二月の三者面談、思い切って普通校に進学すると伝えた。親は驚いたし、友達にも"あれ?高専じゃなかったの?"みたいなことも言われた。

そして今、目当ての普通校に進学するための受験勉強をしている。

高校卒業後に訪れるのは華やかなキャンパスライフか、それとも浪人生活か。

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