若者が選挙に行っても行かなくても高齢者優遇の政策打ち出す政党が勝つに決まってる。
若者が不平等な労働制度に悩まされようが、生活保護よりも安い給料で服を買う金も無くギリギリで働いてるとか、
高齢者優遇の政策に予算を取られて、割を食う若者。これを不平等といわずなんというのか。
若者も将来高齢者になるから高齢者への保護は手厚くするのは当然だけれど、
そのために必要以上に若者のセーフティネットが薄くなっては、高齢者になるまで生きることすらできない。
これからの主力となる財源となる若者をないがしろにして、弱肉強食だ自己責任で耐えられるものだけ這い上がって来いって政策は
貧しい若年層は犯罪で稼がないとマトモに食べていけないような世の中を目指しているのではないかって気がする。
同じ仕事でも東京なら年収300万で、地方なら200万前後とか当たり前にある。
地方は通勤に自動車必要で交通費余計にかさむのに賃金が安い。東京でマトモな職につけない人たち以外は死ねっていうのか。
東京に居たって、マトモな仕事にありつけなければ生活すらあやういっていうのに。
なんだこれ。