2015-12-03

課金時間に次ぐ新たなソシャゲへの供物について

ソシャゲ、というか近年のアニメコンテンツは大きく進化してきている。

コンテンツに対して、のめり込む、というか愛を注ぐ、ということについて、昔は販売されるものを買うというだけだった。

近年では、無制限課金要素やゲームに張り付くことが求められるなど、製作者側への直接的な支援が求められるようになった。

一方、仲間内で語り合う、同人活動をする、というのも愛の一種ではあったが、昔は製作者に直接的なメリットもないので、どちらかというと自己満足に近い。

が、近年のソーシャルメディアの発達により、語り合うことは広告的な効果を持ち、製作者にメリットを与えることにつながるようになった。

ツイッターで盛り上がればレンド入りする。良くできたMADニコ動の上位に来るだろうし、熱い記事を書けばニュースに取り上げられることもあるだろう。

このようなソーシャルメディアでの活動ゲーム内に還元する仕組みがあってもいいのではないだろうか。

ダラダラと書きましたが、要はツイッターユーザIDを含めてつぶやいて、それが拡散するとゲーム内のポイント還元されるとか、そういうのはどうでしょう

お金は厳しいので課金はできない、仕事中・授業中はスマホいじれない、という人でも、こんなことをつぶやけば拡散するかも、といったことを考えることは可能。

24時間、完全にゲームのことしか考えないで生きていくことができるわけです。

個人的には、うた詠み575とかでこのシステムがあれば、もうちょっと流行たかもしれないなぁ、と思っています

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