基本何も考えたくない人だけど、何かに躓いてると考えずにいられないから理屈っぽい人間になってしまった。本を読む時に意味がわからない語句を調べるように、おかしなシーンや思うところがあるシーンがあると読書を中断して考え事にふけるように…僕は生きてる。だから、自分から見てもめんどくさい
勝ち負けにこだわってるのではなく、勝たないと何かを考えないと行けなくて、勝つと何も考えず、あるがままでいられるだけなんだよ…。正直言って僕は自分のブログが変わってるとか唯一無二のものだなんて全く思ってない。思ってないから極端な趣味や病気の話で個性を出そうとしてしまったぐらいだ
ストイックなのでも、真面目なのでも卑屈なのでもなく、ただ、自分の快楽と正義感と好奇心がもっとも心地良いと感じた場所に行こうとするとそうなってしまうだけのことだ。そんな自分がめんどくさい。嫌いはないし、無価値だとも思わないが、損をしてるし最適解だともとても思えない
なんで文系やってるんだろう…美意識や好奇心を突き詰めていく人間であるということは理系か芸術系のほうが絶対向いてた。才能で突き抜けるのが狭き門になるから僕ごときが天才達に勝てたかと言われるとたぶん無理だったろうけど、今ほど生きづらくはならなかっただろうね
「僕は僕を貫いてるけど、僕を貫くほどめんどくさく、僕の立ち位置と存在と願望とエゴが矛盾に満ちて行く…」
あーわかった。J-popって自分が女の子と会った時にベストな自分を作れなかったこと、性欲としたい恋愛やイチャラブが噛み合わないこと、自己選択と合理的選択の間で生じる自己矛盾に対する自己嫌悪なんだ!!納得。納得したから寝よう。今日はツイッターすればするほど中ニポエム垂れ流すから
マスダは「若きウェルテルの悩み」って知ってる? 若きウェルテルの憂鬱っていうのはゲーテさんって人が書いた凄く昔のライトノベルなの。 物語の主人公であるウェルテルさんは、あ...