不真面目な下請けプログラマ周辺のあるある事例集。一部創作・フィクション有。
・既存バグを発見した。が、放置(俺、担当してないし。お前が調査・対応しろと言われるし。)
・既存バグを報告した。が、放置(「分かった。一旦この件については寝かせておこう」「ん?なんだっけ?その件忘れてたわあ」)
・リリース後の帰路にてニュータイプのごとくバグのケースが一瞬閃き狼狽える。が、放置(正式に障害票として上げられたら対応しよう・・・)
・墓場まで持っていく覚悟の致命的なバグケースを知っている。が、放置(後で知ったことだけど、同僚や上司も暗黙の了解だった。「ああ、あのケースヤバイよね・・」)
・元請に内緒で障害対応(新規リリース等でどさくさに紛れて障害対応パッチをちりばめておく)
・テスト時に残すエビデンスを手抜き(エビデンスルール厳しくてめんどくせー。こんなの残しても見ないでしょ。でも、エビデンスもちゃんと納品してって言われたときは震えた)
・定例会で後ろめたい事を突かれそうになると、極論やあることないこと言って煙に巻く百戦錬磨の上司(詐欺師的弁舌!!)
・リファクタリングしない(非効率だろうが見栄えが悪かろうが動いている実績がある!というのを重視。新たにテストしたくない・・・)