2015-09-13

ある下請けプログラマ告白

不真面目な下請けプログラマ周辺のあるある事例集。一部創作フィクション有。

既存バグ発見した。が、放置(俺、担当してないし。お前が調査対応しろと言われるし。)

既存バグを報告した。が、放置(「分かった。一旦この件については寝かせておこう」「ん?なんだっけ?その件忘れてたわあ」)

リリース後の帰路にてニュータイプのごとくバグのケースが一瞬閃き狼狽える。が、放置(正式障害票として上げられたら対応しよう・・・)

墓場まで持っていく覚悟の致命的なバグケースを知っている。が、放置(後で知ったことだけど、同僚や上司暗黙の了解だった。「ああ、あのケースヤバイよね・・」)

・元請に内緒障害対応(新規リリース等でどさくさに紛れて障害対応パッチをちりばめておく)

テスト時に残すエビデンスを手抜き(エビデンスルール厳しくてめんどくせー。こんなの残しても見ないでしょ。でも、エビデンスもちゃんと納品してって言われたときは震えた)

定例会で後ろめたい事を突かれそうになると、極論やあることないこと言って煙に巻く百戦錬磨上司(詐欺師的弁舌!!)

リファクタリングしない(非効率だろうが見栄えが悪かろうが動いている実績がある!というのを重視。新たにテストしたくない・・・)

残業規制が厳しくなって、仕方なく自宅にソース設計書持ち帰ってガシャガシャやってた。

仕様改竄する・勝手解釈して進める

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