2015-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20150908231922

小4の娘とこれまでお風呂を一緒に入り続けた一人の父親として経験したことを書いとく。

0~3歳

一人では当然お風呂に入れないため、入浴補助の意味合いが強い。

全身に石鹸つけてゴシゴシ洗ってあげてお湯で流す。

無論、お風呂遊びも楽しく一緒にする。

この頃よく遊んだのはお風呂遊び専用のおもちゃ

浮かべてゼンマイ巻きで動きまわるカエルなんて、そのままほっときゃ5分でも10分でも遊んでいたな。

4~6歳(小学入学前)

入浴補助は続くが、一人でも洗えるように自分で洗うようにしむける。

その方が親も楽だし。

でも頭と背中だけは洗ってあげる必要があった。

風呂遊びもだんだん高度化。

手水鉄砲スプラッシュバトル!が楽しい頃。

7~9歳

もう一人でお風呂に入れるので、一緒に入る理由特に無い。

でも、嫁が「今日はお父さんと(お風呂に)入る?」と聞くと、

「うん!」と元気な返事が返ってくる。

その理由は、「お風呂遊び」。お父さんを専有して思いっきり遊ぶ時間ができるから

手水鉄砲、手人形ごっこ遊び、意地悪なぞなぞ勝負水泳の練習するから見ててとか(湯船狭いのに)

時には自然人生などの疑問質問に答えたりもした。

結局

スキンシップってこういうことだと思う。

別に風呂場だけでしかできないわけじゃないし、普段からカードゲームボードゲーム、おすもうごっこなどで触れ合っているが、

お湯につかっている間は子供が遠慮無く遊びたいパワーを最大放出している感じだ。

だって、お風呂場ではお父さんが疲れたからといって逃げ隠れしない(できない)から(笑)

第二次性徴期がそろそろくるので、お父さんとお風呂ももう終わりかと思うが、別に残念に思うことは無い。

しろ風呂にゆっくり入れることが嬉しい。

子どもと遊ぶのはパワーが必要なのだ(笑)

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん