小4の娘とこれまでお風呂を一緒に入り続けた一人の父親として経験したことを書いとく。
一人では当然お風呂に入れないため、入浴補助の意味合いが強い。
全身に石鹸つけてゴシゴシ洗ってあげてお湯で流す。
無論、お風呂遊びも楽しく一緒にする。
浮かべてゼンマイ巻きで動きまわるカエルなんて、そのままほっときゃ5分でも10分でも遊んでいたな。
入浴補助は続くが、一人でも洗えるように自分で洗うようにしむける。
その方が親も楽だし。
「うん!」と元気な返事が返ってくる。
その理由は、「お風呂遊び」。お父さんを専有して思いっきり遊ぶ時間ができるから。
手水鉄砲、手人形でごっこ遊び、意地悪なぞなぞ勝負、水泳の練習するから見ててとか(湯船狭いのに)
スキンシップってこういうことだと思う。
別にお風呂場だけでしかできないわけじゃないし、普段からカードゲームやボードゲーム、おすもうごっこなどで触れ合っているが、
お湯につかっている間は子供が遠慮無く遊びたいパワーを最大放出している感じだ。
だって、お風呂場ではお父さんが疲れたからといって逃げ隠れしない(できない)から(笑)