アスタリスクはロックでないからアスタリスクを離れるんじゃないか、と心配するみくに、
私にとってはアスタリスクがロックだからアスタリスクを離れないよ、と宣言するだりー。
要約すると「いや」で接続される会話だよね。
正しくは
アスタリスクは音楽性やスタイルが備わったロックではないからアスタリスクを離れるんじゃないか、と心配するみくに、
アスタリスクは自分がロックだと思うロックだからアスタリスクを離れないよ、と宣言するだりー。
これは「音楽性やスタイルが備わっていないロック」より「自分がロックだと思うロック」を優先したということで
みくの言うところの、アスタリスクは音楽性やスタイルが備わっていないロックということをを否定していない
「自分がロックだと思ったらそれがロック。アスタリスクが私にとってのロック」という宣言の裏には
依然として音楽性やスタイルが備わったロックもやりたがっているだりーながいる。
この宣言を根拠に、だりーなにとって「本気でロックをやる=アスタリスクでロックをやる」というのは無理筋だ。
せいぜいが「だりーなにとってアスタリスクでロックをやることは、本当にやりたい音楽性やスタイルを諦めることになるが、自分がロックだと思うロックをやること」だ。
アスタリスクはかわいいネコキャラをやりたいみくと、かっこいいロックをやりたいだりーなが化学反応を起こすことがコンセプトなわけだけど
音楽性やスタイルが備わったかっこいいロックをやるなら、どうしたってかわいいネコキャラをやりたいというみくが犠牲になる
何度も書いてることだけど、だりーは「ギンギンにかっこいいステージをやりたい」ということを、
自分に悩みをもたらした存在であるなつきちに笑顔で語っている一方、
表情を曇らせたのは、なつきちに勧誘されたけど、アスタリスクがあるから勧誘にのれないからじゃないの
それと、みくはステージからしてかわいくしたいと思っているのだから
ギンギンにかっこいいステージをやるのなら、みくのやりたいことを犠牲にすることになる
みくとの口論では「アスタリスクを抜けるか抜けないか」が焦点。
最後のなつきちとのライブの直前でも「一緒に歌うか歌わないか」が焦点。
一貫して「誰と歌うか」の話をしていて「何を歌うか」の話はしてないでしょ?
つまり
だりーなにとって、「なつきちと歌いたい」「みくと歌いたい」ということが焦点であり
それで、だりーながそういう認識でいいと思ってるという描写は? 「アスタリスクが私にとってのロック」でしょ。超ストレートな肯定じゃん。 でもそれを増田は「だりーの本心じゃ...
「アスタリスクが私にとってのロック」でしょ。超ストレートな肯定じゃん。 でもそれを増田は「だりーの本心じゃない」とか「それは精神的なロックの話で」とか言い訳する。 な...
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ちょっとした揶揄だったが、怒らせちまったか、すまんな 「みくだって分かってるよ、李衣菜ちゃんがロックに本気なんだって。もっともっと本格的にロックやりたいんだって」 この文...
だから、これが根拠でいいでしょ? いつも言ってるでしょ。自分がロックだと思ったらそれがロックなんだって。アスタリスクが私にとってのロックなの! アスタリスクはロックでな...
アスタリスクはロックでないからアスタリスクを離れるんじゃないか、と心配するみくに、 私にとってはアスタリスクがロックだからアスタリスクを離れないよ、と宣言するだりー。 ...
これは「音楽性やスタイルが備わっていないロック」より「自分がロックだと思うロック」を優先したということで だからさ、増田が主張する「音楽性やスタイルが備わっているロッ...
だからさ、増田が主張する「音楽性やスタイルが備わっているロック」と「自分がロックだと思うロック」という区別は、恣意的すぎて説得力がないでしょ。 一般的な区分とは言えな...
諦めた。お疲れっした。
はいお疲れ それにしても、だいぶ分かったね あんたと、俺の解釈の違い 俺は劇中の描写や台詞から総合的に解釈しているが あんたは、「自分がロックだと思ったらそれがロック」「私...