近年の日本では自身の店名に「ナポリの膣」なるネーミングをする飲食店があり、堂々とスポンサーになったりチラシ配りをすることが何の抗議もなく人々に許容されている。
さらに驚いたことに、我々の身近な存在であるコンビニでは「膣出しとろけそうなプリン」なるとてつもなく猥雑な表現でプリンの味を表現している商品まであるではないか。
プリンの味を性的快楽に結びつけて表現するとは…確かに目を引く商品名だし、前衛的だといえばそれまでだが、これも表現の自由の名の下に許されていいのだろうか?
このような性表現がさらに蔓延し国民が違和感なくそれを受け入れるようであれば、この国の未来は決して明るいとは言えないだろう。