すごい事に気がついてしまった。
フェミニストが男は女を下に見ているとか、なんの事だろうと思っていた。
今どき、女だからって理由で人を見くびる奴なんて居るわけないよなと。
女の平均賃金が低くなるのは、女性の性としての役割上、男みたいに使い潰すことができないからで、
死ぬぎりぎりまで奴隷労働させられる男と比べて、商品価値が低いのが理由だし。
その辺の理屈が分かっている人なら、男でも女でもフェミニストみたいなヒステリックな論調にならない。
だけど、フェミニストはギャーギャー五月蠅い。
その理由が分かった。
すると、本来別種の男達がひとまとめになって面白いことが起こる。
便宜的に3種類の男性を考える。
弱者男性 収入も体力もない、ダーウィン主義的に言って淘汰されるべき存在
DQN男性 収入は弱者男性よりないが、体力はあって女性経験は多い
どれにも属さない、「普通の男」の方が多いだろうが、フェミニストのレベルに合わせてこれくらいの複雑さで考えよう。
強者男性 よりどりみどり。知的な女性との付き合いも多く偏見はないが、結局家庭的な女性を結婚する
DQN男性 女なんてヤリ捨てしてなんぼだと思っている。どんなに知的だろうが収入あろうが、服を脱がせば女は全部女
さて、この3者が全員同じ『男』として語られる。
『男』 > 女性
の方程式が成り立っているのだ!
今どき、女だからって理由で人を見くびる奴なんて居るわけないよなと。 とりあえずマンスプレイニングと言う単語が頭に浮かんだのでぐぐってみたら
今回は弱者男性に限った話。 弱者男性には2タイプいて ・女どうでもいい。上の女も下の女も能力に合わせているだろう。知らん。関係ない。 ・女欲しい。とにかく女欲しい。女寄越せ...