ことを証明した。
これは女性の方が内科医のような仕事に適正があることを意味している。
これは医学部入試における女性の苦手とする科目、数学や理科の偏重のためである。
その証拠に、先程の顔色から健康状態を推測するテストで高い得点を示した女性の数学力をはかると平均的男性より低かった。
つまり、内科医として高い適正を持つにもかかわらず、旧来の入試ではその素質を正しく評価できない。
性差による能力の違いを加味した入試制度が作られることは急務である。
という旨の論文を書いた所、前半においては大絶賛を受けたが、後半はズタボロに批判された。
どうにも、フェミニストにとっては女性は男性よりはるか高い知性を持つのに、
封建的な社会制度のために現状の地位に甘んじているというストーリーが大事らしい。
いい所も悪い所もあるのが当然だと思うが、常に上にいないと気がすまないようだ。
もうちょっとマシな作り話しろよ・・・。