そこで一年前に新卒で入社した可愛い年下の先輩に、OJTという形で一緒に仕事をしている。
彼女は仕事は真面目、でも休憩中は気さく、そんなオンオフのしっかりした女の子で
自分も昔いた会社で、年上の後輩に仕事を教えることがあったから
年上の後輩、という存在にかなり気を遣って接してくれているのがわかる。
自分も、彼女に対しては年下だけど先輩であるから、礼儀を持って接するよう心掛けているつもりだ。
入社して数ヶ月経ったある日、初めて部署内の飲み会を開いてもらった。
私「(先輩の名前)さん、お酒進んでますか?いつもホントお世話になってます。こうやって話せる機会がなかなかないので今日を楽しみにしてましたよー」
先輩「飲んでますよー!(私の名前)さん、いつも発言がじわじわ面白くてツボなんですよ!ちょっと天然入ってますよね?」
…ちょっと待て。。。
先輩からしてみたら「天然」ってホメ言葉なのかも知れないけれど、
狙っていない部分で馬鹿だと思われているのはあまりにもアレ過ぎる。
という風にとらえることもできる。。。
とりあえず「ははは、(先輩の名前)さんもおもしろくて楽しいですよ!」と返しておいたが、未だモヤモヤしている。
単にバカということではなく、そこに「おもしろさ」の要素がないと天然とは呼ばれない気がする。 意図せずおもしろくなっちゃってるわけで、おもしろさを求める立場からすれば天才...