2014-05-15

徘徊する認知症患者への処方箋NHKスペシャル

 認知症徘徊老人を特集したNHK スペシャル「”認知症800万人"時代 行方不明者1万人 ~知られざる徘徊実態~」をこの前に見た。徘徊して保護されるが、自分名前や住所を言えず施設に収容される。そのまま7年という人もいた。NHKが朝のニュースで、その人を放送したら家族が見つかったという。名乗り出た家族エライ放送を見たとしても無視していれば、厄介者がいなくて生活が楽なはず。それにもかかわらず、自ら手を挙げるのがスゴい。誰かから教えてもらったのであれば、無視できないので行動するしかない。もし、家族無視たかったのであれば、真の意味余計なお世話だ。保護していた施設からの請求書が怖い。

 壊れた人間のために正常な人間が足を引っ張られるのは問題だ。回復不能であれば施設に閉じ込めるのが、全ての関係者にとって最善だと思う。介護する家族加害者責任と問われる可能性のある家族認知症の本人、危害を加えられる可能性のある地域住民、儲かる介護施設。わたしはジジババとの交通事故心配だ。実際はジジババが悪くても、ルールとしてはクルマが悪くなる。

 徘徊老人にはサイバネティックスGPS 発信タグを埋め込めばよいのに。それがイヤなら、老人にとってなじみ深い刺青を入れればよい。名前と住所を入れる。全ての衣服名前を書くよりスマートだ。心配点は皮膚にハリが無くヨボヨボなので、入れ墨できるのか?ということだ。

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