増田の脳みそ

　話の本論に関係の無い例えに対してつっかかる。

例

　　「グロゲーを宣伝するなってのは、ゴキブリを見たくない人もいるからゴキブリを見ないようにしようねってのと同じ」

　　→「はあ？俺がゴキブリだっていうのか？」

この例では、明らかにゴキブリは例えで、ゴキブリを見たくない人がいるからゴキブリをテレビとかであんまり流さないようにしようね。っていう一般論から、グロゲーの宣伝を否定しているという趣旨なのはだれでも分かる。

　分かるのだが、増田の場合、一定数、頭の足りない人がいて、そういう奴らは趣旨が理解できずに、「ゴキブリ扱いされた！」と騒ぎ立てる。しかも、ゴキブリ扱いされたという主張をしだすだけならまだしも、感情論とか、くだらない自己の不勉強をさらけだす。

　で、さらけ出された不勉強や感情論のゴミさを指摘されるとマスマスきれる。

なぜか、『自分の主張を理解できない相手は馬鹿、俺の言葉が読めない日本語能力の足りない奴』と言い出す。自分が読めないだけなのにな。

　そもそもが、ゴキブリに食いついてくるところが馬鹿馬鹿しいし、そういう所に反応している人にはまともな話など通じない。

　そこに気がついたとき、「こいつ何言っても無駄だな」となる。

　そして、無駄だなと思われた＝無視。なのだが、本人はそれを勝利と思うらしい。

　そして、勝利したと思う＝勝ったと思う→他の記事でもまた同じ事を繰り返す。

　あれだな、暴力で一回物事を通してしまうと、えんえん暴力だけに頼る屑になる。同じだな。

　笑えるんだけど、本人は議論のつもりでも、やってることは、『自分の意見が否定されるのが嫌だから、分からないふりをし続ける』だけ。

　まさかだけど、本当に、「ゴキブリは趣旨と関係無い」ってのが理解できないわけじゃないよなあって思うんだけど、マジで理解できない脳みそなんだろう。

　『感情』が絡むと、急に、『意見を曲げたくない』となる。それがものすごく極端なのが、増田。

　あれだろうな、増田だから、書きっぱなしで終わらせたい→反論される→反論に反論するほど増田を相手したくない→書きっぱなしの反論の反論→。。。。っていう繰り返し。

　話がまともなのではなく、感情の押し付け合いだけになってしまう。匿名だから。

　これID制とかなら、ソースをひたすら出されてコピペされて、一瞬で終わるわけだけど。

記事への反応（ブックマークコメント）