データ上は健康で長寿というイメージの強い日本人だが、日本人女性は日本人男性よりさらに平均寿命が高いのは御存知の通りだと思う。
そう聞くと日本の女性は幸せな人生を送っているように見えるだろうが、私はそうは思わない。
なぜなら日本において女性が女性として生きられる時間は諸外国と比べ圧倒的に短いからである。
適切な言葉がないので、ここでは仮に30以上の女性のことをババアと呼称しようと思う。
日本の文化において、女性はあらゆる困難から遠ざけられ、尽くされるべき存在である。
その供物を稼ぎだすために男性は身を粉にして働く。
年をとると自然に女性は女性の地位を失い、ババアとして扱われるようになる。
ババアとしての人生は悲惨を極め、とてもではないが生きている実感のないものである。
つまり、日本人女性は長い人生の、半分も女性として生きることを許されていないのだ。
人生の大半をババアとして生きなくてはならないという、生まれながらのハンディキャップを持っているのだ。
しかし、これがあまり問題にならないのは、ババアはババアというよりオカンと認識されているからだろう。
女性として生きることを強制される時間が短かいのは良いことだと思う
35歳くらいの女にいちばん欲情する俺はどうなるの?
熟女マニアだなそれは