写真撮ってる奴はその場を味わってないみたいに言ってるけどさ、例えば景観のいい所に行って、その風景を見渡して深呼吸してボーっと眺めて、ちょっとあちこちうろうろしてまた眺めて見渡して、その間ずーっとファインダー除いてたらそりゃないわーって思うけど。
実際はトータル20分ぐらいその場所を満喫してたとして、撮影に割く時間ってせいぜい多くて1~2分だと思うんだよね。撮影旅行だったりカメラマンでもない限りさ。
じゃあその1~2分があったら、もうそいつは現場を味わってないことになる訳か?
自分は両方やる。景色を眺めてボーっとして見渡して、いいところだなーって思う。その中で、あ、ここ特に絵になってる、と思ったら画像に残して、んでまた改めてよく眺める。画像で残る範囲と目で見る全景は別モノだからね。
どんなに全力で満喫したって、一度しか体験しなかった記憶ってのは時間とともに改ざんされる。
きれいだったなー、というイメージはずっと残っていても、その風景の輪郭はどんどんぼやける。自覚なく劣化もしくは美化していく。脳ってのは意外に持ち主を裏切る。
そういう損失を少なくするのが写真なわけだ。
その場の雰囲気、空気、情景、音、匂い、香り、人、そういうのはライブの記憶でないとダメだと元増田は言いたいんだろうけど、写真をトリガーとして思い出すのはまさにそのライブの記憶なわけでさ。
まぁ元増田はトリガーなんか不要の記憶力をお持ちみたいだけどね。でも「忘れる」ってことは、それを「忘れた」ことも「忘れちゃう」んだよね。
満喫はもちろんする。そのうえで記録があればなおいい。誰かがカメラを持ったとたん「お前はダメだ、なっとらん!」なんて言い出すのはなんか老害っぽい。
旅行に行って写真ばっか撮ってるやつの気がしれない。 もっとその場の雰囲気、空気、情景、音、匂い、香り、人、 そういうもの、その場に居てその瞬間にしか感じることが出来ないも...
写真撮ってる奴はその場を味わってないみたいに言ってるけどさ、例えば景観のいい所に行って、その風景を見渡して深呼吸してボーっと眺めて、ちょっとあちこちうろうろしてまた眺...
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確かに写真中心に動いてるやつはどうかとも思うけど ほどほどには写真撮るのってあっていいと思う。 写真があると、その時その場所の空間や思い出を他の人と共有できる。 一緒に旅...
撮影旅行というジャンルもあってだな…。 撮影メインな人は、写真=トレーディングカードな間隔なんだ。どっちが良い悪いではなく、それはそれで楽しいのだよ。
BBQなんかやってても、皆一斉に写真撮ってSNSに書き込む時間とかあって、端から見てるととても滑稽。 アップされたInstagramあたりで加工された小洒落た写真と実際のその場との距離感が...
BBQはわかる。旅行は一人旅が多いのでそんな他人のやってることを気にしたことないなぁ。
今の時代ならいっそその場で動画中継くらいやってくれると 見る側も楽しくていいんだけどね
10年以上前のふとした日をありありと思い出せるよすがになるから写真は撮るようにしてるよ 自分の記憶力に自信がないから撮っておくともいう 撮りっぱなしじゃなしに、定期的にふり...
写真を撮るのが好きな人、記録を残しておきたい人、SNSにあげて周りの反応がほしい人、いろんなタイプがいると思う。 旅行の楽しみ方はそれぞれだけど、同伴者に別のタイプがいると...
両方楽しむ。これ最強。
味わい方なんてどうでもいい 写真を撮ってる姿がキモい それだけ
写真を撮っている人が気になる時点で、自分もその場に集中していないってことに気づかないとw