とあるゲームで日本上位に入ったので、大事な部分を書いておく。
知識と書いて、どの程度と思うかもしれないが、「その分野で公開されている情報のすべて」と思ってくれればいい。
ネットでその分野での著作や有名なサイトなんかは、すべて漁る。
そしてそこで公開されているものはすべて知っている状態にする。
この時点で、現状の上級者より知識が溢れていないとだめだ。(なぜ上級者でなくても上級者を超える知識が必要になるかは後述)
これだけが、中級者と上級者を分けている唯一の部分です。 ほとんどの人は、「ある程度の情報」を得ているだけで、「その分野全体を知っている」わけではなく、その情報の不平等性だけで、勝てます。
トップ10%になると、回りもかなり強いでしょう。
ここを抜けて、トップ1%になるには、これまで以上に大変になります。
なぜなら、「基本技を打っているだけでは勝てない」からです。
ここが味噌です。
上級者の基礎っていうのは、「その人自身が使うのにフィットした形」になった基礎であり、基礎という体をとったオリジナルになっています。
データーをとって、客観的に自分のどこが弱いのか、どこが強いのかを理解しましょう。 積極的に上級者の意見を聞きましょう。
そして、データーからてらした、自分の個性、不得意を埋めていき、「基礎的なワザ」の中で、自分にあったものを「工夫を込めてレベルを上げて」いきましょう。
ただ練習するだけではだめ、ただ上級者の意見を聞くだけでもだめ、ただデーターを見るだけではだめ。
人それぞれの体のつくりや思考の速度、得意不得意が違うので、どこで戦略で相手に差をつけられるのか? 相手もすべての基本技を使えるのに、どうやって差をつけるのか?
しかも、その「差」というのを、「基本技」で作るわけです。
「基本のレベルで絶対的な差を相手とつける」
基礎であるから、絶対に追いつけない差になり、基礎であるから、オリジナルが付けば絶対超えられません(それぞれの人が違うので、自分にあったオリジナルな工夫というのは、自分の体、脳みそ、心でしか使えないものだからです)
では、最後の話です。
これは、どの分野でも通じるわけではありませんが。 僕の競技人口が2000万人程度の競技では一応通じます。
これは、できるかどうかは運しだいな面もあります。
「相手に得意技を出させずに、弱点を突き続ける」
これです。
いうだけは簡単なのですが、対策をするしない、というだけで、かなり違います。
ですが、1つのクリティカルな弱点突きをするためには、何百回ものトライアル&エラーがあります。
それほど、「超上級者の弱点を突く」というのは難しいのです。
ですが、超上級者の中で、確実に回りに差をつけるのは、これしかありません。
競技人口2000万人って世界人口だよね? 日本だけじゃどんなにメジャーでも流石に2000万人行かなさそうだし。 世界では上位何%よ?
×回り ◯周り なんで知識がどうこう言ってる人がこんな基本的な漢字を間違えるんだ? ほかにも漢字とひらがなの使いかたとか、文章の言い回しとかが気になってしまって内容が頭...
クソガキみたいな言い争いを繰り広げないでくださいよ
なんやねんこのクソみたいなトラバ
一人が必死なだけじゃないの
今年も夏が来たんだなあ