80年代体制が未だ続いているんだなぁと思う。
これからは
社長 > VP > マネージャーリーダー > 法務とか・広報とか
CEO > VP > デブリーダー > プログラマーとかデザイナーとか
という時代なんだろうなぁと
1チームに マネージャーリーダーと デブリーダーが一人づつ。二人で1チーム。 部とか課とかが不必要で、仕事毎(プロジェクトごと)に人がアサインされる人事システム
マネージャーリーダーはいわゆる文系職の法務とか広報とかを知り尽くしていることが必要で、法務知識とかが毎回社内で勉強する人。ブラックと呼ばれたらこの人の責任。
デブリーダーはプログラムやデザインを知り尽くしている人。デスマーチ化したり、開発に失敗したらこの人の責任。
どちらも、スキル重視。 決裁権はマネージャーリーダーとデブリーダーが49%ずつ持っていてVPが2%。過半数で決済。
つまり事実上は二人のサインで、与えられた予算内で決済が取れてハンコマーチが不要になる。
係長・課長がプログラムのことを知るのは難しいし、逆に係長・課長が法務知識を知らないことも有る。このへんは明確に分けて行かないとダメだと思う。