2013-06-06

経済和民、社歌を「月月火水木金金」に決定【ブラック企業

※あくまでネタです

 外食産業大手ワタミフードサービス本社東京都大田区 東証一部上場)は

4日、太平洋戦争中に歌われた「月月火水木金金」を社歌として採用したと

同社ホームページ上に掲載されているwebマガジンで発表した。

 「月月火水木金金」は休日返上で働くことを歌った歌で、戦時中ラジオなどでヒット曲として流された。

同社には長い間社歌がなかったが、同社の渡邊社長

「社歌なんてものコストを掛ける必要は無い」として既存の曲からの選定となることが決まり

勇気のしるし」(”24時間戦えますか”のフレーズで有名)と「月月火水木金金」の2曲が候補として挙げたところ、

渡邊社長が「”戦えますか”ではダメだ。戦えるのが当然だと思うようにならないといけない」として決定した。

 同社長はこの選定について「社員全員が休日返上で働く企業から成長できるし給料も上がる。

たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない。休みたいなら会社を辞めれば良い」

仕事に命をかけていたら、休もうという発想にはならない。週に7日働くのが当たり前だと思って初めて1人前だ」

コメントを寄せた。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん