2013-02-09

自分の周囲の人からイメージによるオタクリア充アイドル

痛車”を作って”彼女と一緒に”コミケに通ってる知人は一早く結婚を決めた。

オタク趣味というのは既に浸透した若者文化なのであって、

リア充オタクの対立とか、オタクであればリア充ではないとかい認識現実とずれるのではないだろうか。


オタク趣味と比べると、サブカルだったりスポーツ芸術趣味としている人は、結構コンプレックスとの葛藤が多い。

(ちょっと古いけどロキノン下北系芸大アーティストを思い浮かべればよい)

スポーツ芸術も、「自分主人公(登場人物)になる」という重大な特徴があり、

これがコンプレックスの穴埋めをしているのではないかと。


アイドル趣味は、趣味としてフィクションを題材にするオタクと比べると、

実在の人物に幻想をかぶせる分、結構ディープ世界になるし、アイドルのファンには、

雑談中もずっと話題にしているような”濃い”人が居る。

オタクゲームの話題などが割と日常会話として受け入れられてるのに比べると、

アイドルファンの語りは興味がない人にはノイズのものに聞こえるらしく、時としてかなりきつい排斥の対象になる。

  • 「痛車」や「一早く結婚を決めた」という時点でDQN臭を感じる(DQNは車好きが多いし結婚が早い)。 んでオタクとDQNの親和性が高いのは昔から。

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