前半いいけど後半ずれるかな。
~社会に一切触れずに歳を重ねていくことになる。
これが極端な考え方を生み~
まず離婚を避けようとする。社会的な目もだし、その後の就職とかもだし、一人では生きにくい。
男は男らしく、女は女らしくなんてのも強い。年齢が上がれば上がるほど強いが、田舎は当然高齢化してる。
変化は都会から起こるから、田舎に行けばいくほどこの前時代的傾向が強くなる。
だから社会として、行政や団体が啓蒙していかなければならない。
これも田舎的。
都会ほど個人主義、民間主導。田舎ほど組織的であり、行政主導的。
田舎ほど頭より体力的な傾向。だから体力に差のでる男女に差が出やすいのかもしれない。
ただ、教育レベルを上げれば、当然出ていく人が増え、ますます過疎化高齢化する。
件数は減るけど人口も減る。それがいいのか悪いのかは微妙かな。
これはまあ、無理、というかうまい部分は会社化・組織化してるしされている。
儲からない部分が取り残されてる感じ。この部分は会社化できないでしょうね。
個人事業としてやってるから可能なのであって、労使関係が発生して最低賃金だとか労働時間だとか安衛法だとか言い出すと
とてもじゃないけれど維持できないと思う。
社会人として自立していて、きちんと生活できている、そういう状態で客観的・合理的に見て結婚する必要性ってなに?ある?
社会的責任として結婚し子孫を残すってのは個人の主義思想で客観的・合理的な話ではないし、
老後とかいうのは、現状が高齢者が自立できない住みにくい社会ってだけだよね。