2012-05-30

ビジネスにおけるヒエラルキー

まず登場人物は

1.Player

2.Supervisor

3.Architect

4.Owner

の4者。

あるひとつビジネスがあって

1のプレイヤが実際にそれを動かす。必ずしも雇用する必要はなく、逆に会員制にしてお金を支払うことも。

2のスーパーヴァイザーは1の教育監視担当する。

3のアーキテクトは、確実に黒字と関心が集まるビジネス設計して、2からフィードバックを元に効率化を加速させる。

4のオーナーは3に金を出して所有するだけ。もはや関心はビジネスではなく節税

たとえばコールセンター

電話を取るのは派遣社員プレイヤー)、電話対応を教えるのが社員スーパーヴァイザー)、コスト設計をしたり、ノウハウマニュアル化したり、企業に売り込んだりするのが本社課長以上、それを所有するだけで利益を受け取るのが株主

形を変えたら情報商材ビジネス

商材をつくる人がプレイーヤー、作り方を教える業者がスーパーヴァイザー、その作り方をマニュアル化したり、作る人を集めるプラットフォームを作るのがアーキテクト、利益ほとんどすべてを受け取るのがそのプラットフォーム権利を持つオーナー

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