2011-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20110614181129

元の問題とは少しズレるが、期待したよりも少ない割合しか医者にならないとしたら、それは配分する側の問題でもあると思う。

100人100人医者になるなら、それに応じた予算を、100人10しか医者にならないならそれに応じた予算を配分するべきだと思う。

大学に金をばら蒔いて学費を抑えるのではなく、個人に融資などするべきなんじゃないだろうか。

医者として20年以上働けば返済免除とかにして。

医学部の問題にはとどまらず、国立大学卒が投入された血税無駄にする例はいくらでもある。

女性子供を設けようとするなら、妊娠期間と育児の期間を考えると短く見積もっても3年は最低でも専業主婦になるでしょ。

3年どころか、10年くらいは仕事優先にはできないよ。

10年のブランクを、どこに置くかは女性なら誰でも考える。

休職時短勤務が取りやすいという職場を想定したってつらいよ。

しかもそんな職場はそう多く無い。

現実的には、一度会社を辞めるケースが一番多い。

20代中盤で妊娠出産場合社会復帰は30歳前。

うん、まあキャリアスキル次第だったら正社員も可能。

30歳で妊娠出産場合社会復帰は30代中盤。

特殊な資格でも無い限り正社員は難しい。

30代中盤での妊娠出産場合、もう薬剤師でもなければパートくらいしか出来ないよ。

大卒女が子供が欲しいと思ったら、大卒女が社会大学で学んだ知識を還元できるのは大学卒業から30歳くらいまで。

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