飲み会などで自分の得意分野以外の話題だと石のように押し黙って
気を遣って誰かがオタク関連の話をふると水を得た魚のように話し出す。
もちろんほとんどのひとは意味がわからないから自然と反応が薄くなるけど
そんなの構わずずっとずっと話しつづける!
適当なところで切り上げられて、話題が変わるとまた黙って
しまいには「眠い」とか言い始める。
(例:ヘアバンドの話になったとき、「トウホウのまりあ(ゲームのキャラらしい)がしてるやつでしょ?」)
あああ周りが引いてるのわからないのかなあ。
集団のオタクはもっと怖い。
ゼミの合宿でオタク3人、非オタ1人(自分)で泊まりになったんだけど、
もうずーーーーっと声優の話をしていた。
気を遣えってわけじゃないけど、
どうして周りが見えないのかなあ。
怖い。
まあ商業誌で仕事してもある程度編集や会社に批判や叱責やダメ出しを繰り返されるわけだし。
君の指摘する「企業会計における「利益額」の操作可能性」etc.は確かに不備なんだが、それらの不備はいずれもGDPの算出式にからんでないんだが・・・
GDPって「支出の合計=生産の合計だから、支出全部足して総付加価値見ようぜ!」だよ?細かい問題は色々あるけど、大枠では経済活動を捉えてるよ。
GDPの最大の欠陥を上げるとするなら、経済3分野の一つである、家内労働とかの「非市場セクター」を丸々カウントしてないところだよ。
GNPはつかえなくなたっとかいってるけど、GDPももう経過観察する統計値としてダメじゃね?
グループ内とか関係会社間で、決算期またいでぐるぐるまわしてみかけの売上だけふえてる上場企業おおくね?
赤字ぶっこいている企業でも売掛のあいだに倒産させなければ相手先に特別損失計上させなくて済むから実態は見えないし。
本当にそれが利益かどうか怪しくなった数字上の寄せ集めで、利益だとかいってるけど、本当にそれ利益かね。
そんな風に集まった利益の半分が税金でもっていかれて、税収が40兆のところに公務員の人件費が35兆でしょ?
国債税収うわまわってるし。
そんなところで公務員が消費に貢献したのが企業売上に貢献しちゃってたら、マッチポンプじゃね?
国民総生産 = 消費支出 + 投資支出 + 政府支出 + 経常収支
夏は、死ぬ季節で
蜃気楼浮かぶ外も、部屋の奥の暗闇も
じっとりと湿った死のにおいが充満して
去年の夏を思い出せば、一年が経った事を実感して
ふと、部屋の窓から太陽を眺めれば、死にたいとしか思わなくなる
そんな季節がやってきますね
この子一度も頭に汗かいてアイデア練ったり頭ひねって一から創作なんかした事は一度もないよ。断言する。
じゃなきゃ一日もたたないうちにこんなに矛盾点がボロボロ出てこない。
なによりも他者に対する想像力が致命的に欠如してる。
そういえば行ったサークルには「ゲーム何やってる?」とか聞いて「やってません」って言ったら
横ですが。
基本的な話はwikipediaで「国際捕鯨委員会」「ミンククジラ」あたりをひいて頂けばよろしいかと。
実際の所、捕鯨に関するIWCでの議論では「(幾つかの種については)○○頭までの捕獲であれば、持続資源として問題ない」という点(○○頭の主張には開きがありますが)では既に一致しています。IWCは「捕鯨委員会」なので、建前上は「鯨を持続的資源として活用するため」に捕鯨規制をやっています。ですから建前に従えば「100頭だ!」「いや50頭だ!」の争いなら捕鯨国が「50頭でいいです」にすれば収まるはずなのですが、ミンククジラなどはIWC自身の算出式が「○○頭までなら100年余裕!」とかの数字が出てしまっているので、反捕鯨国としては「100頭の根拠のこの部分の数字がはっきりしないぞ!」とかのデータの不確定部分をついて「確実な数字が出るまで商業捕鯨再開は認められない」というロジックを使っています。一応「○○頭」を算出する根拠の科学的正確性を巡って争っていることになりますが、実質は反捕鯨国の引き延ばし工作です。
いまさらtwitterの話題てのもアレだけど、twitterやろうぜって友人から誘われた。
そりゃブームになっているし(“いた”?)、いろんな人とコミュニケートできたり、はなしを聞く分には楽しそうな感じがする(有名人とだってウェブ上で知り合える可能性もある)。
しかし、何を書けばいいのか分からない。直接の面識を持つ知り合いがいると、書けないこと・書かないほうがいいことが増えてしまうというのがいちばんの問題。既に、はてダですら書きにくい事柄があるというのに、これ以上に書けないことの多い空間は嫌だ(ちなみに誘ってきた友人は俺のはてダのことは知らないはず)。
それにどう使えばいいのか、自分がどういう風にtwitterで遊んでいるのか想像つかない。携帯電話は通話とメール、乗り換え案内くらいしか使わない。今何をしているのか書いてどうするんだ。住所、職業、年齢、性別、属性…こういったことが推測されてしまうのも怖い。
ネット怖い。
で、モテるコツについて聞いてみた。
・同時進行で2人でも3人でも、10人でも20人でもアプローチをしかけたほうがいい。
1人を狙うとがっつき過ぎててうまく行かない。
こいつがダメでも他があるからいいやっていう心の余裕。
・体目当てと公言しちゃいけない。
当たり前だけど、「セックスしたいだけで結婚なんか興味ない」と本音を吐露しない。
・狙うのは競争率が高い相手がいい。
具体的にはバツつき子持ち。
ブスをたくさん食べると可愛い子も食えるようになり、ババアをたくさん食べると若い子も食えるようになる。
理由の1つは女性の扱い方に慣れるということ。
もう1つの理由は、モテる男が好きという変な人種が年齢に関わらず一定数いる。
・話は適当に。
相談に真面目にのってはいけない。
逆に、「てめえになにがわかる」と返したくなることを言ってくる説教厨がいる。
具体的にはやっぱり「大丈夫、なんとかなるよ」「君ならできるよ」みたいなことを言ってくるやつ。
それにも「ありがとうありがとう」と感謝感激してみせとく。
そんな話をしながら飲んでたら、彼の友達という年配女性がやってきました。
そしたらその女、高1になるという娘を呼び出しました。
娘、酒をガブガブ飲む。
母「勉強なんか出切るよりヒトのつながりが大事!」
娘「うん、そう!」
みたいに盛り上がってました。
友人は、「うん、そうそう」と相槌を打って飲んでました。
いい歳して非正規雇用の彼に、
「君ならきっとどこかで雇って貰えるよ」
リア充くんが飲みすぎたので帰るといいました。
本当に酔いがまわったのか、面倒くさくなったのかはわかりません。
僕はタクシーで帰りました。
今朝はひどく気分が悪い朝でした。
聞いてくれ
すごい色気
胸も大きい
Tシャツの上からでも十分大きいのがわかる
ときどき目が合うとニコって笑う
その笑顔を見るだけで息子がムズムズする
俺に気があるのかなと以前から思っていた
ナルシストに近いかもしれないが、許せ
非モテといったら俺のこと
そんな俺にも胸がときめく女性がいる
いつだったか商品の出し入れの拍子にA子さんのお尻に手があたったことがあった
A子さん あらっごめんなさーい なんて言っていた
俺はその手を大事にしてトイレでかけこんで抜いた
もうA子さんにメロメロなんだ
相手の歳は30 俺は21
A子さん 全然そんな年に見えないほど若い
はっきりいって美人
俺は出来るだけA子さんと接点が多くなるようにレジに入ったり、夕方の混んでいるときには二人体制になってヘルプした
A子さんは結婚していると聞いているけど、どうもだんなさんがいる気配なし
子供もいないらしい
パートおばちゃんたちに聞いても、あまり家族のことは話さないらしい
店長は知っているらしいが口が堅い
A子さんと仲良くなろうと頑張った
お昼ごはんのときに一緒に食べるようになった
そのときは他のみんなにもおすそ分けされていたけど、俺は男だから少し多めだった
俺に気があると勝手に思った
「今日、誕生日なんです。A子さん 大好きです。つきあってください」
しばらく沈黙があって、
「今はダメなの。ごめんなさい」
ふられてしまった。
バイトもやめようと思った。
だってふられて、会いづらいじゃん。
どうも相手もそう思っていたらしく、しばらく休みが入ってしまった。
A子さんからも相談があったらしい。
やべぇ 恥ずかしい
だんなさんから見つからないように逃げているとのこと。
だから住所も連絡先も他の人には教えられないこと。
今の住んでいるところも仮住まい。
いつこの町から出て行くかわからないこと。
A子さんは、俺のことが好きらしいこと。
このこと聞いたときは、舞い上がるほどうれしかったが、A子さんの事情を聞いているので複雑な気持ち
ドキドキしながら待った。
小雨だったから人影はまばらだった。
ニコニコしていた
かわいい、そう思った
屋根のあるベンチに一緒に座った。
何をしゃべったかわからないけど、サッカーの話から家族の話やら、あっという間に2時間以上。
本当はランチを食べる予定だったのに、何も食べられなかった。
おしゃべりに夢中で。
店長に報告お礼も兼ねて、バイトに出ることになったので、午後に終了。
帰り際、また会いたいと言ったら、いいよと返事。
うれしくてニヤニヤしていると、目の前が真っ暗になって、A子さんの顔が。
唇と唇が合わさった。キャー
これがキスか
レモンの味なんかしなかった
とにかくドキドキして、唇が濡れて、少しリップクリームの味がして、ほのかなA子さんの香りがして
もう息子がいきなり立ってしまった。
恥ずかしながら、ベンチから立てなくなった。
前かがみしながら立った。
A子さん、俺が勃起しているのに気づいて、あらあらなんて言って。
俺はなぜかすいません、なんて言って謝っているし。
「トイレはあっちよ」と言われて、そのままトイレに行く俺はヘタレだ
なぜかトイレに行くのに手をつないだ
俺から誘った
初手つなぎ
A子さん、いや私はいいのよ なんて言って。でも手をつなぐのがうれしい
もう、息子はビンビン
どうしようもない
抜くしかない
ところがそういうときに限って、トイレにトイレットペーパーがない
ない
どうしたの?って聞くから、いやちょっと・・・ペーパーが・・・
A子さんもついてきた
ドアは勝手に閉まる
二人きりの世界
俺は抜くつもりでトイレットペーパーを探す
ペーパーはあった
たまらなくて、脱いだ
ビンビンだったので、ズボンがピチピチで痛かった
A子さんびっくりしていた
恥ずかしかった
A子さん 見ないでくださいって頼んだ
A子さんが、近づいてきた
ごめんなさいって言って竿に手をそえる。
夢かと思った
A子さんの手コキで、息子はすぐに果てた
往復5,6回くらいじゃないだろうか すぐに出た
いつもならすぐに萎えるのに、なぜかまたいきり立つ
おい、息子よ こんなときくらい自重しろ
A子さん 笑う
洗面台でハンカチを濡らして、息子にかける
元気なのね そう言って、こすってくれた
調子にのりすぎかもしれない
でも、こんな夢 もう2度とないと思ったらやりたくなる
キスをした
何度もキスをした
そしたら口の中に舌が入ってきた
こんなの初めてだった
A子さんの唾液が俺の口の中に
最初はびっくりした 汚いというか人の口をつけたものは食べない俺なのに
なぜかA子さんの唾液なら飲み干したいと思った
これがディープというやつか
いつの間にやらA子さんの胸に俺の手があった
もんでいた
やわらかかった
フニャという感じ
はじめて触った 大きなマシュマロ
強くもんでしまったのか、痛いと言われた
ごめんなさいと謝ったら、やさしくお願いと言って俺の手を胸に当てる
どうもんだらいいかわからなかった
とにかくやわらかいボールを揺らすような感じで揉んだ
A子さん 俺の息子を口にくわえる
びっくりした
舌で先っぽをなめて、竿を口全体でふさぐ
うっと言って、俺の息子は果てた
ドクンドクン息子がビクビクする
A子さんの口の中に出してしまった
ごめんなさいと謝った
A子さん、口に含んだものを洗面台で出す
白い白濁液
かなりたくさんだ
こんなに多いのは初めてだ
A子さん、口を拭いて、もう大丈夫?って心配してくれた
俺は黙ってうなづいた
バイトに行かないとと言って外に出た
外は少し雨がやんでいた
別れるとき、A子さんに「一生大事にします」なんて宣言してしまった
これってプロポーズ?
でも、A子さんとなら一緒に住みたいし、毎日エッチしたい
A子さんは笑って、じゃ、また電話するねと言って別れた
興奮状態が覚めやらぬうちにこの日のことを忘れないようには増田に書いておく
中小雑誌は結構、編プロに丸投げしてまっせ。漫画誌でも発行元自身がほぼ自社編集部でやってる方が少数派でしょう。発行部数ではその少数派雑誌が圧倒的なシェアを握ってると思いますが。
ポストモダンについてはよくわからないのですが、ポストモダンは「グローバルに『正しい』ことは(ほとんど)存在しない」と帰結するという理解で正しいでしょうか?そうすると、捕鯨のみならず、たとえば「なぜ人を殺してはいけないのか」みたいな問題についても「ほとんど全ての文化において人を殺してはならないとされているから、グローバルにも殺してはいけないように見えているだけだ」という結論になる?
はい。お見事な理解です。少々過激な書き方をすれば、『「正義」なんてものは文化的偏見の一種でしかなく、そこに普遍的根拠などというものはない。根拠が無い代物なんだから、「正義」を共有できないのも当然だ』というのがポストモダン以降の現代哲学の立場です。この30年くらいは哲学・思想・倫理といった学問では、ほぼ全ての立場が、この相対主義的な原則を出発点にしちゃっています。
「正しい」ことをもって問題を解決できたらもっと楽でしたね。
政治学では元々マキャベリ以来の伝統があって「正しさ」に宣伝効果以上の意義を認めていなかったのですが、とうとう思想まで「正しさの実現」に肯定的価値を認めなくなっている(「正しさとは何か」とか概念の追求ならOK)のが現代です。政治学と現代哲学においては「正しいこと」と「実現されるべきこと」はあまり関係がない、というのがほぼ常識となっています。この立場は数多の実証研究と厳密な形式論理の展開により支持されているので、学問的には当面揺らぎそうにありません。
ここまで設定が無理ありすぎでしかも数時間ごとに破綻していくところをみると、漫画家には確実に向いてないねw
都内有名大に入学したばかりで既に商業誌で活動する若き漫画エリートで
最初は地方の小さい大学のオタな女の子が自分の学校のオタクや漫研のレベルの低さを愚痴りたくて
「ならおまえはどうなんだ?」とつっこみを避けるために「私は学外でも活動してるし」とちょっと見栄を張った。
で、トラバで「そういうパッとしない大学にしか入れなかったのが悪い」等つっこまれていくうちに
都内有名大だの、いつの間にかサークルのOBが活躍してたり才能ある同級生が次々出てきたり
出版社社長クラスや有名クリエーターともよく話すとかどんどんエスカレートしていったのが興味深い。
友人に金を貸すのと同じで最初から返済の見込みがないのを覚悟して貸すのと同じだ
最初は地方の小さい大学のオタな女の子が自分の学校のオタクや漫研のレベルの低さを愚痴りたくて
「ならおまえはどうなんだ?」とつっこみを避けるために「私は学外でも活動してるし」とちょっと見栄を張った。
で、トラバで「そういうパッとしない大学に入れなかったのが悪い」等つっこまれていくうちに
都内有名大だの、いつの間にかサークルのOBが活躍してたり才能ある同級生が次々出てきたり
しまいには出版社社長クラスや有名クリエーターともよく話すとかどんどんエスカレートしていったのが興味深い。
しかし早大や有名大のサークルや漫研の全体像は地方人からかなり誤解されてるんだな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20100626154643
結局元増田の発言で事実なのは漫研がしょぼくてまともに機能してないって箇所だけか。
業界人(都内有名大OB多数)との会話や打ち合わせ機会も多数。
その環境で有名大学サークルOBの業界への食い込みぶりや学閥も知らず
早大生はイベサーで遊んでばかりとか、田舎のオバサン並の無知ゆえの思い込みが発生するわけないわな。
今春大学新入生で定期的に商業誌で仕事できて都内出版社や編集と常時仕事関係で連絡が取れ
当事者が見たら該当者特定が容易すぎるから
元増田です。どうもありがとうございます。
文化相対論主義に基づけば答えは出ています。「鯨喰ってもいいし、女性器切除も禁止されるべきではない」です。ポストモダンの哲学・倫理学がこの結論を支持します。
なるほど、文化相対論主義についてWebで見てみた限りにおいてはそのようです。
ポストモダンについてはよくわからないのですが、ポストモダンは「グローバルに『正しい』ことは(ほとんど)存在しない」と帰結するという理解で正しいでしょうか?そうすると、捕鯨のみならず、たとえば「なぜ人を殺してはいけないのか」みたいな問題についても「ほとんど全ての文化において人を殺してはならないとされているから、グローバルにも殺してはいけないように見えているだけだ」という結論になる?誤解していたら指摘してもらえるとありがたいです。
そしてポストモダンの哲学・倫理学は同時に「倫理的に正しくないない主張だから取り下げるべき」とは主張しません。捕鯨問題をはじめとする文化衝突は、結局政治によるパワーゲームの論理で勝負がつく、倫理が無力な問題と思っていればいいでしょう。
「正しい」ことをもって問題を解決できたらもっと楽でしたね。