家の中に、はてなブックマーカーがいます。
私の行動を24時間監視していて、少しでもおかしいところがあると[これはひどい][しねばいいのに]というタグをつけ、世界の誰もが閲覧出来る「はてなブックマーク」に公開するんです!
私が何かのエントリをブックマークすると、後から否定的なコメントをつけてきます。
私が「これはすごい」と書くと、直ぐにブックマークコメントに、気味の悪い否定的なコメントを付け、「これはひどい↓」とするんです。
家の中に、はてなダイアラーがいます。
私の行動、言動を全てチェックし、日記に書きます。
私の休日には、いつにもまして早起きし、早朝から「はてなダイアリー」に私への罵倒を書き連ねます。
私が起きるまで、「ビデオキ」を止めません。
なるべく嫌なエントリになるように工夫しているらしく、はてなブックマーク衆愚論のようなエントリーをキイキイ言いながら何十回も書いたり、同じエントリを一週間以上書き続けていることもあります。
家の中に、増田がいます。
もはや自分の弟であるのかどうかすらわかりません。
いつもにやにや笑いを浮かべながら私の行動を逐一監視しているのだけは間違いないのです。
これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
<回答> まさかとは思いますが、この「はてなー」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば以下略
via:
http://arasikuruna.g.hatena.ne.jp/kanimaster/20061118/1163808643
http://anond.hatelabo.jp/20061118032519
袴のシルエットはロングスカートに似てるけど男が普通に着ている。
が、普通のロングスカートの服を男が着たらかなり違和感がある。
多分、肩幅とか腰のあたりとかそのへんの形があってないからというのがまずある気がする(ってスカートの話じゃないな)。
で、実際民族衣装としてスカートをはいているところはどうなんだとぐぐってみたら
おっさんが女子高生のコスプレしてるみたいでやっぱりなんかちがうなと思った。
これは、成人男性が半ズボンだと違和感あるような感じに通じるかもしれない。毛以前に足の形が悪い(これは足の置き方の経験値の差だけかも)。
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安倍政権が国会に提出した文書と報告によると、312人が参加のやらせタウンミーティングに有給スタッフが107人もいたらしい。その他にも省庁から随行員が来ていた。もちろん交通費や出張旅費などは別途支給。
ありえない! 出席者3人に一人の割合で人員が必要であるはずがない。これは明らかに違法な税支出だろう。
世論偽装に税金の不正使用。それでも安倍捏造内閣の売国ぶりを暖かく見守り続ける一部の国民のお人好しぶりには呆れてものも言えない。
保坂展人のどこどこ日記 教育改革TM@大分では、107人が有給スタッフ
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/df65477be65f6eef1d0444d0abff3f1d
04年11月27日に開かれた「教育改革タウンミーティング イン 大分」を点検してみよう。朝日広告社から内閣府大臣官房会計課長に届けられたのは10,669,761円の請求書だった。さっそく明細を見てみた。驚くのは、動員されたスタッフの数とその金額である。
[開催当日の動員関係]
1、空港(又は駅)での閣僚送迎など (単価12,000円)×6人 72,000円
2、会場における送迎など (単価120,00円)×14人 168,000円
3、各出席閣僚の個別担当 (単価12,000円)×3人 36,000円
4、閣僚控室の連絡要員 (単価12,000円)×3人 36,000円
5、出席閣僚・随行者ケータリング (単価12,000円)×4人 48,000円
受付・配布資料封入 (単価20,000円)×12人 240,000円
7、クローク (単価12,000円)× 5人 60,000円
8、場内整理事務補助 (単価20,000円)×27人 540,000円
9、会場発言マイク係 (単価12,000円)×12人 144,000円
10 警備員 (単価20,000円)×17人 340,000円
11、コーディネーター (単価50,000円)× 1人 50,000円
12、手話通訳者 (単価20,000円)× 3人 60,000円
な、なんと計算してみて驚きだが、総計107人で総額1,722,000となった。これが、募集人員300人のイベントに釣り合う人数だろうか。空港で出迎えた6人は、空港で漫然と見送りまで待機しているのだろうか。場内整理・事務補助27人もやたら多いぞ。会場発言マイク係17人。20人にひとりのマイク係も多いな。このリストラ不況の時代に大盤振る舞いだが、これは代理店の請求額であり実際に現場で働いた人に支払われた額ではない。それにしても、だ。せいぜい400人のイベントに107人の現場スタッフに加えて、県・市・文科省からも応援部隊が入っている。想像してみてほしい。会場ロビーや後方に100数10人が立っている光景を。まさか、椅子に座ってはいないでしょうな。大分会場には、312人が参加していて、内閣府・文科省の発言者は、県教育委員会義務教育課の職員が4人台本通りの意見を言っている。「その他の協力者5,000円」が問題となったが、会場に107人が有給で入りこんだというのも異常な姿だ。なぜなら、大分では内閣府の資料で437人が申し込んで、参加証を発送したのは347人(実際の参加者が312人)と参加を断られていることがすでに政府答弁でも明らかになっているのである。
朝日広告社(朝日新聞とは別企業)はわりと細かく項目を書いているが、電通が受注したタウンミーティングについて、政府は細かい項目を情報公開していない。
やはり電通がやっていたタウンミーティングで、国民に知られたくないなにか悪いことをしていたのだろう。
ちなみに、昨日、タウンミーティングに出席したという人と電話で話しをしたところ、係員は10人ぐらいであわただしく対応し、閣僚を除いて20人ぐらいしか見ていないとのこと。
公開された文書では107人の有給スタッフ+派遣官僚がいたはずだが、実際には会場にそんな人物はおらず、20人ぐらいしかいなかったようだ。
給料をもらった107人のうち、残りの87人たちは、やらせタウンミーティングの時、いったいどこにいたのだろうか?
やらせタウンミーティングの出席者(席に座っていただけの人を含む)一人あたりの推定税金支出額は、4万8923円。ただ出席して意見を聞くだけで、税金が4万8923円も使われていたという事実が社民党議員の調査により明らかになった。
どう考えても税支出が高すぎる。
税金を使って政府にとって都合のいい「動員」をかけ、世論を捏造・偽装するために税金を不正に使っていたと考えるよりない。
保坂展人のどこどこ日記 タウンミーティング 平成13年度の随意契約とは(追記あり)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/1f0f8381855311187578cb488a3edd80
昨日、私は塩崎長官の言うところの内閣府と10数回電話でやりとりをした。平成13年度から始まった「タウンミーティング」の契約書・単価内訳表・仕様書のうち平成14年度以降、18年度までの書類を提出してもらった。ところが、総額を見ると、平成13年度が9億3,932万9495円(平成13年度??17年度の5年間で同事業に費やした費用19億6,758万円の %)と金額が突出している。そこで、内閣府に数日前から要求しているが、なかなか出てこない。平成13年度以降の文書をたびたび請求し、昨日は内閣府まで出向いて担当者に直接要請した。
この時期、タウンミーティング担当室にいる人たちは本当に大変だと思うが、すでにある資料をそのまま出すのは、手間人手だけの問題で、他から応援を得てコピー取りをするなど作業をすることが出来る。ところが、「これは出せる」「これは出せない」と取捨選択をしていると、あるいは「微妙」として上司の判断を仰ぐということになると、とたんに時間がかかるようになる。塩崎官房長官が、責任あるリーダーシップをふるって、資料提出はすみやかに国会の要求に応えるように指示しないと、官邸は「改革」の名に値しない旧態依然の既得権益擁護の権力集団でしかないと批判されても反論することが出来ないだろう。
(追記)そして、丸3日間をかけて滞っていた平成13年の9億3,932万9495円分の契約書と仕様書が内閣府担当官が持参してきた。妙に手持ちの封筒が薄い。イヤな予感がした。毎回で恐縮だが、な、なんと「契約書」が2枚、「仕様書」が2枚のペラペラなものだった。平成14年以後が公開入札で落札した企業が作成した契約書には、単価内訳表がついていて、例の「その他の協力者5,000円」などの記載もあった。
しかし、「株式会社電通代表取締役」と「内閣府大臣官房会計担当審議官」が取り交わした契約書は「契約金額」だけが記されて、仕様書には開催場所・回数だけが書いてある。平成13年度の9億3,932万9495円仕様書に記されている48カ所(47都道府県・北海道だけ2回開催)で割り算してみると、なんと1回で1956万9364円になる。仕様書には300人から500人集めると書いてあるから中間をとって400人の国民を集めてタウンミーテイングを行うのに4万8923円をかけることに最初からなっていたわけだ。内閣府にこの事前契約通りの支払いをしたのか確認すると、「その通り支払いました」とのこと。それなら、実施内容が分かるもっと詳しい資料を添付してほしいと要望した。それにしてもA4版でわずかに4枚の紙を出すのに時間がかかったのではなく、「出すか、出さないか」を逡巡した資料があったのではないかと考えられる。
実際にやらせ茶番をしたのは小泉内閣だが、情報を公開するかどうかの判断をしているのは安倍内閣だ。安倍内閣の責任が問われる。
役員一覧
http://www.dentsu.co.jp/profile/index.html
若杉五馬 釜井節生 田井中邦彦
荻谷東一 石井直
取締役 山内豊彦 若林清造
田中達也 橘益夫 延原和良
中本佳秀 鶴田友晴 岸田章一
倉見晴夫 西村博
小岐須直俊
タウンミーティングという「やらせ」では、青森・八戸でのやらせ質問の文案は、当時の文科省の広報室長が作っていた。そして当日の参加者の、なんと半数以上は、政府を支持する教員やPTA関係者などの、いわば「内輪」の人間が占めていたのである。
これは「二重のやらせ」だ。
質問がやらせなだけではない、舞台そのものが「やらせ」だったのだ。とんだ「対話」である。これが選挙で議席を与えた小泉政権の実像だ。
ともあれこうして教育基本法の「改正」に「賛成」する「世論」はつくられた。その「嘘」は国民の眼前に明らかになった。
しかし、国会での「流れ」は止まらず、「空気」は変わらない。これだけの大々的な世論操作が実行され、その悪行がバラされても、意識ある人は誰もが知るようになっても、当事者たちは、一向に反省してない。うまいもん食って、「法改正さえできればOK」「何人死のうがOK」とほくそ笑み、今夜ものうのうと眠るのである。
タウンミーティングの「やらせ」は、教育基本法第十条で定める「不当な支配」そのものではないか。
文科省は、行政による教育の「不当な支配」を許してはならない、と定めた法律を壊すために、「不当な支配」を行使したのだ。しかも、計画的に、長期的に、犯行を重ねたのだ。
当の文科省の法匪たちは嗤っている。法改正が通ってしまえばこっちのもんよ、と。
教育基本法の「改正」は、泥棒が刑法を改正して窃盗という犯罪行為が罪に問われなくなることに等しい。
最近流行りの話題でいえば、もし文科省が糾弾されたとしても、霞ヶ関にいる文科官僚は絶対に自殺しない。すべては所詮「擬制」であり、その擬制をつくったのは私たちだ、と自惚れているからだ。
批判するテレビ局関係者やコメンテーターも、この「違法」の一点に注意を向けない。
メディアを握っている誰もが、教育基本法を尊重などしていない。茶番だ。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO025.html
巷では評判いいけど、個人的にはそこまで絶賛する気にはなれない。
おもしろいことはおもしろいんだけど、なんでか合わないんだよね。
でもとりあえず買う。
購読はしてないけど、評判はなかなか良いみたいだ。
昔の本の新装版だったっけ?
これ購入する人多そうだ。
枯野瑛はいい作家だよね。
あらすじを見る限り学園異能っぽい。
買ってみようかな。
俺にはわからない世界。
わからないから言及は避ける。
新人さんの二作目。
前作買ってないし、大賞の方に目を引かれたので、印象は薄い。
ただ、評判はわりとよかったような記憶がある。
この場合の「気持ち悪い」の対義語は「気持ちいい」ではなく、「美しい」とか「きれい」とか。
は、基本的に足を見せるものなので、足が汚い男には似合わない。
短パン/半ズボンも見苦しいよね。おっさんは穿いてるけど。
男は足を綺麗にしようとする努力なんてしないでしょ。女はするけど。
だから女にスカートが似合うのは必然。
男が穿いたら気持ち悪いのも自然。
単純にすね毛が気持ち悪いとか。
スコットランドの民族衣装のキルトは民族衣装だから男性が着ても気持ち悪くないとされるが、チェックのスカートをはいているオッサンの姿はどうにも気持ち悪い。
http://anond.hatelabo.jp/20061118032519
「女が男より下位の存在である」という考えが根底にあって
女が男装するのはレベルを上げる行為で微笑ましいが
男が女装するのはレベルを下げる行為で気持ち悪い
という意見をどっかで見たことがある。
子供が大人の真似をすると微笑ましいが
大人が子供の真似をすると気持ち悪い
みたいな感じか。
これでいくと
世間が男に対して厳しいのは、上位の存在として高いレベルの行動を求められ
女は下位だからそこまで要求されない、なんて考え方もできるのかもね。
本当かぁ?
「いじめられていることを言うのは恥ずかしい」というのはまさにこの構造があるからじゃないかと思った。
[゜π゜] <コンニチハ ボク マスダ ギリシアモジノ オベンキョウヲ シマスカ?
[゜π゜] <ハイ/イイエ
ハイ
[゜π゜] <ホレ ギリシア文字 - Wikipedia
[゜π゜] <ゲツヨウビノ シュッキンフウケイ
凹 ← ゜λ ゜λ ゜λ ゜λ ゜λ ゜λ
「てくの生活入門」 ネットの偽警告に注意!:asahi.com
広告の掲載者にアフィリエイトで表示される内容を選ぶ権限ってないのかね。You Tubeで堂々と偽セキュリティソフトのバナーが出てて、疑問に思ったよ。
参考
女装サロンのサイトをたまたま目にしたのだが、驚いたのはそのサロン利用者の写真がもの凄い量顔がわかる形で掲載されている事(一応本人の許可を得てということらしいけど)。
ネット上にこんなもんよく掲載できるよなぁ、と思うのだが、そういう形で自己実現を行おうとする人が集まっている場所であって、それが実現した後に、他者から承認されたいという欲求に変わってネットという舞台がそこにあるので乗っかっただけという事なのかなとも思ったのだけど、でも、やっぱりネットリテラシーの問題として考えたらこれって結構まずいことなんじゃないかという気がする(掲載されている写真の人物に若そうな人が居ないところからもなんかそんな匂いがする)。
256 ただしそのうち250くらいはzoniaたんな件について
http://anond.hatelabo.jp/20061117191359
どくせりせんせいのおはなしは「会話」に焦点が当たり過ぎていて、ちょっと違うなあと思いました
すべねせんせいのおはなしは、どくせりせんせいへの疑問なので、良くわかりませんでした。
コミュニケーションスキルを「空気嫁」と言うのはそれほど外れているとは思いません。
だけど、会話だけでコミュニケーションが成り立っているわけでもなければ、コミュニケーションスキルが会話だけで成立しているわけでもないと思うの 前提条件ってゆうか、出発している地点が違うってゆうか、スタートとゴールは正しいけど紐付けの仕方が「ええ?それでいいの?」みたいな違和感を感じました。
http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20061117/1163726155
http://zeromemory.sblo.jp/article/1741593.html
上記2サイトとかで、コミュニケーション論論争を行っているけど、
両方ともコミュニケーションもしくは会話の側面の一部しかみてないような気がする。
会話には(思いつく限り)3つの側面がある。
一つは、「情報伝達の手段」。つまり何か伝えたい内容を相手に伝えるということ。
二つ目は、「象徴交換」。会話のメッセージ内容は全く関係なく、ただ単にメッセージというシンボルを「交換」しているだけのもの。
高校生のメールのやりとりとかこれに当たる。メールを送って、帰ってくることを確認するっていうことで、まだ友達だっていう風に認識する。
会話も全て同じ。あいさつなんてその典型。メッセージ自体には何の意味もない。メッセージを交換することに意味がある。
三つ目は、「相互反映的な創造」。会話をしている時に、思いもよらなかった方向に進んでいって、全く新しいアイデアが思い浮かぶっていうことは良くあると思う。
そういうアドリブのやりとりという相互行為によって、生まれるようなコミュニケーションとは、一つめの「情報伝達の手段」とは違う。
一方通行ではなく、相互行為。しかも単なる意思疎通ではない。自分の伝えたいことさえ変わっていくような変化。それが「相互反映的な創造」。
コミュニケーションの楽しさは後ろの2つによって生み出される。
「象徴交換」も「相互反映的な創造」も情報伝達がうまければうまくいくってわけじゃない。
口ベタでも友達が多い人ってはかなりいる。コミュニケーションには、シンボルをたくさん交換して、一方通行ではない相互反映行為をするってことが重要だ。
そういう意味ではコミュニケーション能力が高いとは「情報伝達がうまいこと」でも「空気が読めること」でもない。
(就職活動とかで言われるようなビジネスにおけるコミュニケーション能力はこれだけかもしれないけど。)
それ以前に、コミュニケーションが苦手なオタクの人は、メッセージを交換することに臆している場合が多いんじゃないのかな。
もしくは共通の話題を持っていなくて、メッセージを交換しようにも交換できない場合が多い。
空気を読む努力とか、情報伝達能力を高める努力だとかする前に、
人と同じものに興味を持って、びびらずに色んな人に話しかけることができるようにした方がいいよ。
した方がいいって言われてもできないものなんだけどさ。