はてなキーワード: ピューと吹く!ジャガーとは
オリンピックの体操で銀メダルを取った内村さんは1989年生まれ、19歳らしいです。
どっちも俺より少し下なんですが、それにしても若いですよねぇ。
ここ読んでる人の中には、同い年の人も結構多そうじゃないですか。
こう、同い年くらいの人が活躍してるのを見ると、焦ります。俺は焦ります。
高校三年生くらいのとき、甲子園で応援しているチアガールを見て、
俺は今まで何を……と思ったことは皆あるはずです。
子供のころからチアリーディングを始めていれば……とか夢想しますよね。
同じ年の奴が会社を起こしていたり、年収1000万貰ってたり、
同じ時間生きてきた俺は何をしていたんだ、と思います。
生まれてきた環境に違いがあるってのは、すごい分かります。
顔が良くて、品行方正で親が天皇だったりすると、
何とか団地で育った4人兄弟の真ん中なんて棒にも箸にもかからないでしょう、ちくしょう。
でも、江戸時代や紀元前なんて、今よりもっともっと格差は激しくて、
農民に生まれたが最後、一生決まって終わり、が普通だったと思います。
そんな時代の偉人たちが、3歳で余裕とか10歳でプロ契約とか、
何歳で何したってことだけが伝わって、それと俺らは比べられるわけです。
昨日の夜寝るときに、ピューと吹く!ジャガーの映画を見ました。
漫画原作の映画なので、読んでない人にはピンと来なくてイマイチすんません。
ふえ科の存続のためにすごい高い珍笛を手に入れる、って内容です。
漫画のギャグの1つ1つを、小さなシーンごとに拾っていっているだけなんですが、
最後の方で高菜が、というか高橋真唯が、
何の前触れもなく膨らんだスカートで PV 風に一曲歌ってるとこがあって、
そこ以外全部糞映画でした。