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2021-08-18

日本フェミニストアフガニスタンに行って付箋を貼ってこい」なる醜悪ツイートを見てしまった。

なんでフェミニストばかりが自国問題を置き去りにして他国のために命を貼らなければならないんだ?

仮にやったらやったでイラク日本人人質事件の時の高遠菜穂子さんに対してしたように、

自己責任だと喚くのが目に見えているのに。

2018-10-27

人質から人質

高遠菜穂子氏は人質経験を最も生かした人物だ著書多数、映画出演、地上波テレビ出演、現在でも左翼講演会を多数行っており。単なるボランティア活動家ではなく政治運動家として確固たる地位を得ている。


郡山総一郎氏も著書を多数出版した。しかし、講演会などは行わず現在はひっそりとカメラマンとして原発反対等を訴えている。(影が薄い)


今井紀明氏も同じく著書多数、NPO法人D×Pの理事長を務め、同時にNPO法人未来ラボにも所属している、現在は具体的になにをやっているのか不明瞭だが、鋭意活躍中のようである


何をもって成功とするのかはさておいて、3人ともそれなりに有名人だったが、中でも高遠菜穂子氏は飛びぬけている。

イラク以前と以後で活動内容見れば一目瞭然である

知名度を生かすも殺すも本人の行動次第であるのは当然であるが。


今回、安田純平さんは中でも比類なきチャンスを得たのだから、一時の時の人で終わらぬよう日々努力し、左翼活動を通して世界平和に貢献してほしい。

人質から人質

高遠菜穂子氏は人質経験を最も生かした人物だ著書多数、映画出演、地上波テレビ出演、現在でも左翼講演会を多数行っており。ボランティア活動家ではなく政治運動家に転身している。


郡山総一郎氏も著書を多数出版したが講演会などは行っていない。現在カメラマンとして原発反対などを訴えている。


今井紀明氏も同じく著書多数、NPO法人D×Pの理事長を務め、同時にNPO法人未来ラボにも所属している、現在は具体的になにをやっているのか不明瞭だが、鋭意活躍中のようである

何をもって成功とするのかはさておいて、3人ともそれなりに有名人になった、中でも高遠菜穂子氏は飛びぬけている。

イラク以前と以後で活動内容見れば一目瞭然である

知名度を生かすも殺すも本人の行動次第であるのは当然だが。

安田純平さんは中でも比類なきチャンスを得たのだから一時の時の人で終わらぬよう日々努力し、左翼活動を通して世界平和に貢献するべきである

2010-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20100302234217

えっ

高遠菜穂子さん達への批判って「売国奴」だっけ?

「諫止を振り切って自分の意志で行ったのに被害者ヅラ(特に家族が)」じゃなかった?

あとは危険とわかってて行って捕まって救出に多額の税金使わせたことへの批判、

そのことへの無自覚な態度(動いてくれた地元有力者との面会で座って握手したり飴食ってたり)

まあ菜穂子さん個人だと他に

男の子(特定の年齢の)ばっかり支援してる

・小さな男の子キスしてる写真がやたらいっぱいある

・それもおでこにとかじゃなく抱き締めてベロチュー

というのは見るね

2010-03-02

終わらぬイラク高遠菜穂子さんの6年~

NHKクローズアップ現代 3月3日(水)放送予定 

2004年、自己責任論争を巻き起こしたイラクでの高遠菜穂子さんらの人質事件。あれからおよそ6年、日本人の中からイラク問題が忘れられていく中で、高遠さんは、ひっそりと、しかし絶えることなくイラクへの支援を続けてきた。アメリカ軍も撤退に向けて動き出す中で、イラクの治安はいまだ回復していない。 ブッシュ戦争への支持を真っ先に打ち出した日本。事件後の自らへの報道を思い出すといまだにトラウマで激しい不安に襲われるという高遠さん。しかし今、「日本人と向き合いたい」と考え、初めてカメラの前で自らの心のうちを明かした。 イラクの隣国ヨルダンを拠点に続けている彼女たち民間レベルの支援の現場を取材、また高遠さんへのロングインタビューで、人質事件、その後の6年、そしてなぜいまなお支援を続けるのか、その思いを聞く。

(NO.2856)

スタジオゲスト江川紹子さん (ジャーナリスト

http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei.html

Egawa Shoko Journal: 「愛国心」を考える

日本では最近メディアインターネットで「売国」という激しい言葉が頻繁に目にする。売国奴売国的、売国○○といった表現が、書店に並ぶ雑誌の表紙にも大書されていたりする。異なる意見は、「サヨク」のレッテルと共に排斥し、侮蔑するような言い回しも、ネット世界ではしばしば見る。そのたびに、「非国民」「アカ」という言葉が衣を替えて蘇っているような気がする。

 イラクにおける邦人人質事件の時には、政府に逆らった(そのうえ理屈を並べる生意気な)者は、国家の庇護を受けることも許されないかのような「憎悪の嵐」が巻き起こった。そうした風潮に異論を唱えようとすれば、自分憎悪が向くのを覚悟しなければならない。「おかしいな」「なんかイヤだな」「ちょっと行き過ぎ」などと思いつつ、その言葉を飲み込んだ人はずいぶんいたはずだ。

 このような状況で、「愛国心」が強化されたら、どうなるのだろうか。

 少なくとも、「愛国心」の涵養を言う前に、「国」を「愛する」ことと、時の政府リーダーの政策を支持・追従することはまったく別であるという合意が、国民の間にしっかり定着させる必要がある。そして、国や同胞への思い方は人によって違うという多様性を認める空気が醸成され、異論を持つ人たちの言論の自由や発言の場がきちんと守られていなければ、なんだかとても危ないことになりそうな気がして、心配でならない。

http://www.egawashoko.com/c006/000162.html

 
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