高遠菜穂子氏は人質経験を最も生かした人物だ著書多数、映画出演、地上波テレビ出演、現在でも左翼系講演会を多数行っており。単なるボランティア活動家ではなく政治運動家として確固たる地位を得ている。
郡山総一郎氏も著書を多数出版した。しかし、講演会などは行わず。現在はひっそりとカメラマンとして原発反対等を訴えている。(影が薄い)
今井紀明氏も同じく著書多数、NPO法人D×Pの理事長を務め、同時にNPO法人未来ラボにも所属している、現在は具体的になにをやっているのか不明瞭だが、鋭意活躍中のようである。
何をもって成功とするのかはさておいて、3人ともそれなりに有名人だったが、中でも高遠菜穂子氏は飛びぬけている。
知名度を生かすも殺すも本人の行動次第であるのは当然であるが。
今回、安田純平さんは中でも比類なきチャンスを得たのだから、一時の時の人で終わらぬよう日々努力し、左翼系活動を通して世界平和に貢献してほしい。