はてなキーワード: スペシウム光線とは
少年向けのアニメや特撮は「エネルギー弾」の概念なしには語れない。
ウルトラマンが1966年の初出だからかれこれ50年近くこの概念は少年達の心を掴んでいる。
けど、どれもこれも共通点がある。
エネルギーの発生場所が掌だったり、足だったり、全身、口、目など。発生場所が固定されているのだ。
それなら、リンパ腺のある脇の下とか、こめかみとか、足の付根、膝裏、
も気は溜まるはずだし、説得力があると思う。
リンパ節からしかエネルギー弾が出せないバトル漫画があっても面白いと思う。
気合を溜め溜め、開放するやいなや出てくるのは
膝裏!
みたいな。
ベジータの連続エネルギー弾は、まんぐり返しの要領で、膝をへぷへぷ鳴らして
攻撃する、みたいなの。。。。
「おらに力を分けてくれ!!」
友達にしたら全く、
興味を示さなかった。
( `・ω・´) =3
▼▼▼▼追記▼▼▼▼
90件近くブックマークされて驚いたけど、一件目のトラバが一番驚いた。
記事に自分で歳書いてたの忘れてて。
一件目のトラバに
「同じ1985年生まれのよしみで〜」
という書き込み。
個人情報ぬかれたんかな!
もぅ、はてなは知らん!!
と、気が付くまで一人で騒いでた。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1145683.html
そりゃーやらせという表現自体は適切じゃないけど間違っちゃいない。
鈴木みのるの発言に
「スペシウム光線もただ打つのではなく一番説得力のある場面で打つように
しないとお客さんは楽しんでくれない」
的なのがあったと記憶しているがプロレスの本質を良くあらわしてるんじゃないかね。
サスペンスドラマよりは特撮物の方が例えとしてはあってると思う。
怪人が必殺技を避けないのはそこが本日のハイライトだからだし、
避けられたり防御されたなら新技や更なる大技のフラグなんだよ。
今時プヲタで「プロレスはガチ」って連呼してるのは猪木時代を忘れられないか
ネタで言っているかがほとんどじゃないのかね。
後最強論も大半のプヲタは興味ないよなぁ。良い試合をすれば客は勝敗無視で満足するし負けて評価を上げることの方が多い世界だし。