少年向けのアニメや特撮は「エネルギー弾」の概念なしには語れない。
ウルトラマンが1966年の初出だからかれこれ50年近くこの概念は少年達の心を掴んでいる。
けど、どれもこれも共通点がある。
エネルギーの発生場所が掌だったり、足だったり、全身、口、目など。発生場所が固定されているのだ。
それなら、リンパ腺のある脇の下とか、こめかみとか、足の付根、膝裏、
も気は溜まるはずだし、説得力があると思う。
リンパ節からしかエネルギー弾が出せないバトル漫画があっても面白いと思う。
気合を溜め溜め、開放するやいなや出てくるのは
膝裏!
みたいな。
ベジータの連続エネルギー弾は、まんぐり返しの要領で、膝をへぷへぷ鳴らして
攻撃する、みたいなの。。。。
「おらに力を分けてくれ!!」
友達にしたら全く、
興味を示さなかった。
( `・ω・´) =3
▼▼▼▼追記▼▼▼▼
90件近くブックマークされて驚いたけど、一件目のトラバが一番驚いた。
記事に自分で歳書いてたの忘れてて。
一件目のトラバに
「同じ1985年生まれのよしみで〜」
という書き込み。
個人情報ぬかれたんかな!
もぅ、はてなは知らん!!
と、気が付くまで一人で騒いでた。
85年生まれのよしみで感想を述べると、エネルギー弾がでる場所は、実態としてモノや人を動かしうる箇所であるほうが、見てる側が理解しやすいんじゃないだろうか。 例えば手はモノ...
こういうアホなのか着眼点が鋭いのかよくわからない話が出来るひとは本当に尊敬する。 残念ながらそういう話に対してうまく切り返すスキルは持ってないんだけど。
ダイの冒険のアバンストラッシュ がありなら、ワンピにも「斬撃」という剣先から飛ばす何がしかはあるよ。 主人公は使わないけど。
世の中には、ケツから火が出る魔法が存在する漫画があるぞ。