はてなキーワード: コンテキストメニューとは
言われた通りにCtrl+Mってやったらコンテキストメニューが出たおいらはおぺらー。
のぞくならtabmixplus.jarじゃない?とおもってチラッと見てみた。
といっても、弄ったこともないので良くわからないけど、とりあえずchrome://tabmixplus/content/bookmarks/bookmarks.xulまわりでやってるんじゃないかと。
prefStringTMBookmarkが設定値の関係っぽくて、TMP_updateContextMenuがそれ見てコンテキストメニューを弄ってるっぽくて、その辺がchrome://tabmixplus/content/minit/minit.jsにあって、その辺で色々条件判断してて、で、setAttribute("default", "true")ってのは何を意味してるのかなと。
そんな感じでした。
長いので一行まとめ:便利になる前の試行錯誤の時点で潰されてるんじゃないかって思った。
昔、まだダイヤルアップの人とか 800*600 の人とかが普通にいた頃、自サイトをコンパクトにする試みを色々やっていた。何かそういう実験をひそやかにやるのが主な目的のサイトだった。ナビゲーションリンクを各ページに埋め込む代わりに JavaScript に記述して呼び出せばキャッシュが効いて効率が上がるんじゃないか、とか。(JavaScript の効かないブラウザ・切ってるブラウザ向けに、総目次になっているトップへのリンクを表記しといて最低限のアクセシビリティは保ってた。アクセシビリティなんて言葉知らなかったけど。)
フレームや段組に貴重な画面領域をごそっと持って行かれるのを避けたかった。でもマウスホイールが付いてないマウスもザラにあったり、ましてやマウスジェスチャーなんて誰も使ってなかった時代背景から、スクロールも最小限に抑えたい気持ちもあった。そこで、普段は隠れてるけど、ある簡単な操作(画面右下にマウスを移動させるとか)でナビゲーションリンクが出て来る仕組みを色々考案しては試していた。
その中のひとつとして、右クリック(コンテキストメニュー)にナビゲーションを仕込むという試みをした時があった。本来のコンテキストメニューに戻す項目をそのメニュー内と画面の端っこにつけて、トップページで使用法をアナウンスする形でリリースした。
その後間もなく、どういう経緯で目をつけられたのかは分からないけど、今で言うモヒカン族くずれの方々が「ユーザービリティ!ユーザービリティ!」と雄叫びを上げながらわらわらとサイト狩りに来たのでびびってやめた。相当びびったのでその後数年間 W3C 教(というか某方面教)に入信して狩られないお作法を学んだ。
あれから数年、別腹で試みて、当時はノーリアクションだったり難色を示されてた「JavaScript でお絵かき」とか「送信中は押せない送信ボタン」とか「記事を貼り付ける位置を自由に決められる掲示板」とかが、世間様に受け入れられたり色んな人が改良してたりするのを見て、土壌が大分変わってるように感じた。だもんでコンテキストメニューいじりも何か進展があったんじゃないかとおぼろげに思ってたりしたけど、具体的には Flash のコンテキストメニューいじるくらいのノリでグリグリやってるんじゃないかなあと思ってたけど、その辺はみたとこ昔と変わらないんだね。
もしかしたら今もまだ「右クリック」に過剰反応して、そういう狩りをして芽を摘んでる人がいるんじゃないのかなあとか思った。そんな自分も document.body に付いてるイベントハンドラは根こそぎ削除して閲覧してたりして、評価する機会をふいにしてるから、人の事言えた義理でもないけど。
ちなみに単純な右クリック禁止自体はやる意味が無いのでやったことがない。6年くらい前に「右クリック禁止解除」ってブックマークレット作ってたくらいだから(当時はブックマークレットって言葉も知らなかったけど)やりたくないっていうアドバンスな気持ちも持ち合わせてたんだと思う。
つ ツール→オプション→コンテンツタブ→「Javascriptを有効にする」チェックボックス横の「詳細設定」ボタン→「コンテキストメニューを無効化または変更する」チェックボックス
おお便利だと思ったけど、グーグルマップが使いづらいのでおかしいなと思ったらこれのせいだった。
誰か教えて。
oncontextmenuで禁止してるのを無効にするgreasemonkey書いてみた。
つ ツール→オプション→コンテンツタブ→「Javascriptを有効にする」チェックボックス横の「詳細設定」ボタン→「コンテキストメニューを無効化または変更する」チェックボックス
GMならURLでオンオフ指定できるけれども。アドオンでサイト毎設定とかはありそうな気がする。その昔はどっかの野良アドオン使ってた。piroさんのところだったっけか。
そんな私は現在NoScript。なので、
右クリック禁止にしてあったところで何の問題もない
わけだが、コンテキストメニューを変更して便利にしてるサイトを知らない。
誰か教えて。
せいぜい10個くらいしか窓を開いてないのに、特に警告も無くそれ以上新窓やコンテキストメニューが開けなくなるのって、DWMがメモリかシステムリソースを馬鹿食いしてるからという理解でいいのかね。Ctrl+Shift+Escすら利かなくて少しだけ焦った。
1. コンテキストメニューからお気に入りを登録できない
リンクを右クリックし、「お気に入りに追加」を選択しても Internet Explorer のお気に入りに入ってしまう。これでは数々の便利なブックマークレットを使うのに支障を来す。
2. お気に入りをエクスポートできない
「ファイル」メニューから「お気に入りのエクスポート」を選んでも書き出されるのは Internet Explorer のお気に入り。もはや何のためにメニューに存在しているのか分からない欠陥品。
3. こんな欠陥のあるブラウザ他にありますか!!
4. 知ってる限りないよね!!!!!
5. しかもね、プラグインを開発するための情報が見た感じどこにも無いんだよ!!!
6. Internet Explorer ではいろいろ便利なツールバー出てるのに、それは使えないし、作ることもできないんだよ!!!!
7. あ、そうそう、Sleipnir ってスパイウェアとして疑われた JWord が最初っから入ってるっていうよね!!
8. 設定で切れば?って言う人がいるけど、それなら最初っから切ってください><
9. こんなブラウザは嫌!!っていう人は Slepnir 使わない方がいいよ!!←これあとで Sleipnir を使いたくなくなる人のための宣伝ね!
10. 同じフェンリルさんのつくった Grani のほうがいいかもね!!! 名前読みやすいし、おいしそうだし!!! (イタリア語で小麦とか穀物って意味だよ!)
この記事は下書き。
Operaの長所は何といっても「軽くて多機能」。「軽い」だけでも「多機能」だけでもなく、「軽くて多機能」。
軽さだけならLynxのほうが上だし、機能は無制限に拡張できるFxが最強だが、そのバランスでいえばOperaが一番優れていると思う。
以下、俺がよく使う機能について。事前に設定が必要なものを含む。
思い出したら追加するかもしれない。
先月、正式にリリースされたUbuntu Feistyなんですが、これが本当に使いやすい。自分は第一次Linuxブームの頃からずーっとLinuxを使ってきましたが、おそらく現在最高峰のディストリビューションじゃないかと思います。とはいえ、このことは知らない人には伝わらないと思うので、以下、個人的にスゴいと思うところを書き連ねていくことにします。
Ubuntuは、起動が速い・動作が速い・更新が速い、と三拍子揃っている。自動ログインに設定していると、本当にあっという間に立ち上がります。動作速度は、まあWindowsと比べるとまだまだなんですけど、過去に比べてべらぼうに速くなりましたよ。パッケージ管理も速い!一度aptを体験すると、もうyumには戻れません。
いや、OSXと比べるとまだまだなんですけどね。IPA系を入れて、Firefoxを明朝フォントで見ることにしたらびっくりするくらい読みやすい[1]。Windowsの場合、日本語で斜体のページなんてとても読めたものじゃないですからねえ。
みなさん100年のエディタ[2]使ってますか?実は、フリーなGnu EmacsはフリーなGUI環境であるX11上では、TrueTypeフォントの表示が出来ませんでした。WindowsとMac OS X上では余裕で出来るのに。これは最新版の開発ブランチで解決されてますが、まだ正式にはリリースされていません。
ところが、Ubuntuには最新版のバイナリパッケージ[3]があって簡単にインストールすることができます。自分でコンパイルしてもいいですが、パッケージで入れると他のElispパッケージ(Anthy.elとかphysical-line.elとか)が入れやすくていい。最新版なんで不具合が心配ですが、作業してて落ちたことはまだありません。ただし、M+1VM+IPAGフォントを指定すると何故か落ちます。
GNOMEは本当にどんどん便利になってきています。特に個人的に便利だと思うのは、Deskbar Applet[4]とNautilus g-script[5]の二つ。
前者はデスクトップ検索&ランチャ。デフォルトではタスクバーに表示されてないから自分で出す。Alt+F3でなんでも検索できるし、コマンドを打てば実行できる。ウィキペディア検索ができたり何かと便利。
後者はGUIシェルの拡張。Nautilus(Windowsでいうエクスプローラ)上でコンテキストメニューを好きなように設定できる。これがあれば「フォルダ上でマウスを使ってsvn up」なんて動作をあっというまに書けます。こんな風に。
# .gnome2/nautilus-scripts/SVN_Update* cd $NAUTILUS_SCRIPT_CURRENT_URI exec zenity --info --text="`svn up`"
レポジトリを有効にして、gstreamer系をインストールするだけ。Adobe Flashも(32bitCPUなら)Firefoxでyoutubeを見に行って、指示通りにインストールするだけ。いやあ、いい時代になったものですね。
Acrobat Reader, Google Earth, Picasa, Skype, Javaなんかが簡単にインストールできます。いやあ、いい時代になったものですね。個人的にはもっと、Linux上でも商用アプリが増えてもいいと思うけどなあ。
「他人と違う」ってのはそれだけで素晴らしい。違いすぎると苦痛ですけど、今のUbnutuレベルなら、やせ我慢してしのぐことができます。粋ですねえ。ファッションとしてのLinuxというのはいかがでしょうか。