戦力にならない人が受験して合格したらとんでもないことになりますから。
内部学生なら,ほぼ100%が自分の研究室の4年生。3ヶ月も輪講や打ち合わせの態度に接していれば戦力になるかどうかはわかります。
戦力にならないってわかりきってってもうちの場合研究計画書の提出とかがナイし、筆記で合格点をクリアされたらブロックしようがナイ。
しかも制度としての中間審査がナイ!!独自にそれに相当するものを設定することにした。うまくいくかな(・・?一年目のどっかのタイミングで
学会発表できる程度に結果がそろってるかどうかというものだ。それがクリアできてなければ、2年目は休学してくださいとおススメしてる。
休学すれば3年分の学費を支払う必要ないし、ご実家でのんびりいろいろと考えることもできるだろう。その時点で人材派遣会社にエントリー
したらいいんだよね。
他研究室の場合は,まずその受験生の指導教員に連絡して根掘り葉掘り状況を聞いた上で,願書を出す前に来てもらっていろいろ話をします。
指導教員が問題のある人物で・・・以下省略。他研究室でも内部学生だし、筆記で点数的にクリアされたらどうしようもない。
留学生の所属してた指導教員に連絡する(・・?そもそも論誰やねん(・・?留学生の場合は面談だけ・・おとせない。学部のとき短期留学で
来日してて、大学院をうけてくるパターンには苦労した。これはマジでやばい!!!学部のときの成績なんて外国のようわからん大学の出したものだから
参考にならないし、そもそも論それがわかったとして、うちの組織ではブロック手段がない。判定会議で騒ぐ+本人を説得して願書を取り下げさせるくらい。
いずれにしてもあまり現実的じゃない。むかしよその先生でそれやった人いたけど・・短期留学をひきうけないのは鉄則。引き受ける場合は国際共同研究
やってるお相手のお弟子さんとかそーゆーの限定だ。うちのレベルだと国費はこないし・・
言われたことやってほしい。これはマジでおもう。たのまれたことやってほしい。これはマジでおもう。
ええ…… 戦力にならないと判断したら院試を受験しないように妨害しているの? 最悪だな