2023-05-22

児童ポルノ禁止法逮捕された自分が、今回の性的合意年齢の引き上げに対して思う事

4年前に逮捕された。逮捕された時はホント前兆もなく、摘発されたファイルシェア会社から辿られて、クレカと講座を馬鹿正直に書いてたのが理由

集めた画像動画は5TBを超えていたかな。

逮捕された時や何をしていたかはまた話すとして、最近の「海外基準を合わせよう」という流れにはちょっと疑問がある。


自ポには大きく分けて2つある。「ハード(挿入あり)」と「ソフト(触るだけ)」だ。

そしてその中でも、「自撮り(自分で撮っている)」と「他撮り(他人が撮っている)」で分類できる。

一番悪質かつ価値があるのは「他撮りのハード」だ。


個人的な雑感として、「性犯罪大国」として日本を呼ぶのはちょっと無理があると思う。

まず日本産の「他撮りのハード」はほぼ見つからない。肝炎シリーズぐらいだ。特に13歳未満の自ポは、自撮りくらい。

あっても他撮りのソフトだが、平成初期か昭和末の作品だけ。肝炎平成初期だしな。


「他撮りのハード」を作るのは、「アメリカイギリスカナダロシア中国周辺」そして「カンボジア周辺」。

性交同意年齢が高い国が「他撮りのハード」の生産地だ。


これには理由がある。日本には無いが、海外では「自ポ生産スキーム」が出来上がっていて、児童虐待から自ポの制作、売りまで組織的に行われている。売り方は薬物売買でできたパイプライン方式が使われている。

消費者とはtorを通じてテレグラムで繋がり、売買は仮想通貨によって行う。優秀な消費者は、実際に生産者に回ることさえある。


ドイツイタリア台湾では、「性的合意年齢以下」を扱う業者と「性的合意年齢以上」を扱うメーカーが分けられているが、「アメリカイギリスカナダロシア」にはそれが無い。

ドイツイタリア台湾では、たとえ業者が生まれたとしても、「性的合意年齢以上、成人未満」しか扱わないが、「アメリカイギリスカナダロシア」は「成人未満」すべてを扱う業者生まれる。

「どうせレイプになるんだったら、儲かる低年齢層を狙っちゃえ」というチキンレースから、ここ10年で対象の年齢がどんどん下がっていってる。そして過激になっている。

かつては性器の挿入はレアだったのが、今ではそれがスタンダード肛門性交は値段が下がった。最近年齢の上がった韓国フランスでも同じ現象が起きている。ドイツイタリア産はほぼ見かけない。


余談だが、何故性交同意年齢が低いカンボジア周辺の自ポが多いかと言えば、裏には白人が居るからだ。

児童買春が横行している国は、白人動画を取りに来る。これは常識


ここ最近法改正で、日本は明らかにアメリカイギリスカナダフランスの真似をしている。

ただ日本が真似ている国は、「性犯罪大国ですよ」と教えてあげたい。

去年娘が生まれて、今は自分したことをかなり反省している。警察情報提供したりもする。警察に(遠回しに)捜査を頼まれることもある。

そんな中、性的合意年齢の引き上げはかなり怖い。

目の前から犯罪が見えにくくなるのは、部外者からすればいい気持ちだろうけど、

流石に小学生中学生判断能力を同じにするのは「自ポ製造入門に中学生を用意しときました」としか思えない。

日本を自ポ生産国にしちゃいかんと思う。

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