2023-02-12

映画バビロン

映画大好き映画

時代うねり 人の夢 これらは止めることのできないものだ(ワンピ)じゃないですか…

・チャゼル君はさあ、なんでそこまで

 「偉大さ」に拘るわけ?のアンサーきたなこれ


ブラピの場面は全部いい 

 特に記者の人との会話シーンはすごくいい

 シラノ・ド・ベルジュラックに会いたいの

 俳優同士の残る残らないの会話シーンに

 通ずる良さを感じる

カメ止め見た?

・軽いノリで人が ぬ

・正直ブラピ退場以降の男女2人のターンは少し

 共感が難しかったりしたけど最後最後

 引用(歴史)ラッシュ+マーブル模様の

 監督の才能を直にぶつけられ男性と同じ表情に

 させられた

・毒々しいまでにエネルギッシュで景気のいいパーティシーン、見てて気持ちがいい

・あっ!NOPEで予習したところだ!

・1番感情キャラクターに持っていかれたとこ、

 シドニー?さんの黒塗りトランペットのシーン

 セリフは無いけど演奏と表情見てるだけで

 尊厳が踏みつけられるキツイ気持ちが痛いほど

 感じさせられたし実際はもっとキツイだろうなと

 思わせる辛さ

トンネルのシーン、ちょっと前に流行った「1つの映画の中でジャンルが転調してくの」やりたかったのかな?って思ったけどこの監督は「偉大さ」への執着を常軌を逸した強度で圧してく一本ジャンルのがあってるんじゃとか思いながらみてた

映画知識全然ねえから「あ、雨に唄えばは、ストーリー的に今作のヒロインと重なるもんね(震え声)しかいえねえ もっと映画に詳しい人が見たエモ倍増なんだろうな

人間の「面白いもんを見てえ」という欲望は終わらねエ!

最初に「著作権問題で(略)一部字幕が表示されない」で全部の字幕が表示されてたけど、最後のシーンは映画知識なくてももう少し意味がわかったのかな…て思った 過ぎ去った当時を振り返り…的な気持ち×映画っていいですね〜で勝手に感動してたんだけど、ラストに流れた引用映画セリフ意味が分かったらもっとエモーショナルに感じられたのかな〜とか思った

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