2022-06-15

同性婚について、というより結婚という制度について

同性婚は未だ根強い反対があるようだ。

反対する人たちの理由としては生理的嫌悪感思想によるものが強そうだが、これについては「誰と誰が結婚しようがあなた人生には関係がない」といえるだろう。

しか社会全体を考えたとき、「自分には一切関係がない」とも言い切れない問題があるように思われた。このことについて読まれている方々の意見を頂戴したい。

なお個人的には同性が愛し合うことは全く問題ないし、どんどんすればいいと思っている。当人同士のことだから

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婚姻家族法ができた時代では結婚とはこどもを育てるためにするものという価値観があった。

このため、現状の結婚制度においては被扶養配偶者年金医療、税の控除、労災補償の遺族給付を受けられることになっている。

これらの制度本来次世代を担うこどもたちが健やかに安定して過ごせるようにするためのものである

言い方は良くないかもしれないが、社会システムを維持するためにはこどもが必要なのであって、そのために税という形で社会全体が負担をし、家庭を支援している。

そういった意味で、こどもを産まず、養子も取らない結婚は異性間、同性間関係なく社会負担を増やす要因でしかない。

そして残念ながら現時点では同性婚はこどもを産むことはできない。

現代では結婚育児の関連性はかつてほど強くない。

結婚をしてもお互いのキャリアを大切にしたいといったような考えも生まれてきた。

ではこどもを育てない家庭とは何であるか。

二人の関係性に名前をつけたいという文化、そして古い時代価値観によって作られた制度けが残っているだけなのではないか

愛を誓った二人が相手特別関係になりたいと考えてその関係名前をつける。

それ自体は何の問題もないことだ。しかしその関係性を名乗った時点で、望む望まないに関わらずこどもを育てる前提の支援制度適用される。

まり人と人の間の関係性に名前をつけるだけで社会への負担は増えてしまうことになる。

文化的な理由により愛し合う二人の関係名前結婚という単語であるだけなら、次世代を育成するための支援制度と、結婚という名称は切り離す時がきたのではないか

まり結婚をするということが直接育児意味しないなら、社会全体による支援はこどもを育成する家庭のみを対象とすれば良いし、異性間同性間関係なく結婚という単語を使って関係性を表せば良い。

現状、同性婚への反対をしている人も社会の一部であって多少は社会を支えているはずだ。

ゆえにこの問題については「あなたには関係がない」とは言い切れない。

  • うちは子無し夫婦だけどお互い働いてるし扶養控除だのなんだのの補助なんて全く受けてないよ。子無しの家は大体そんなもんだと思うが。

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