2020-09-05

こんな夢を見た

大分寝不足気味な状態が続き、仕事にも支障をきたした今週だった。兎に角休んでくださいと皆に言われて早退した。

多分原因は気圧が下がったのとエアコンと外の温度差や冷えて硬直したり、あとはデスクワークをする身である為神経が固まってしまった事が原因と思う。

昨日の晩、直ぐに寝た。普段は余り早めに寝ないのだが、流石に体調不良な為か11時位に寝に落ちた。

東京ドームではジャイアンツ広島試合を見る事となった。コビット19の感染予防の為マスクして観戦との事で息苦しかった。試合は今回はドーム内での為ホームランダービー形式のものだった。両軍が出るとドームが直ぐに埋まってしまうので、ピッチャーキャッチャーが出る以外後はバッターというものだった。その為直ぐにファウルボールポンポン飛んでくる。隣の席に座るエキゾチック女性にも飛んで来て「ウワッ!」と声が漏れる。

野球は全く見ない自分だが、今回は職場好意を持ってる人が監督をするとの事で見にきたが、相変わらず原監督アドバイスを貰いながらペコペコと頭を下げて選手からはワハハと笑いながら会話してる姿が観戦席から見てた。

いやぁ、凄い事になったなあと思って見てたらファウルボールが俺の所にも来た。素手で取るとボールスクリューして飛んで来たのでキャッチしたら手が痛かった。

4トントラックに乗って高速道路を走ってた。向かうは前から気になってた古い模型屋トラックは軽いから空も飛べる。飛べると言っても飛行機のようにではなく大ジャンプするような程度。高速の防音壁が抜けた所で大ジャンプ。眼下はバラック小屋トタン屋根がサビついた下町が見える。一軒の家の屋根を少し擦ったけど、無事着地。少し走ってくとダンプカー模型屋の前の古い家に頭から入って止まってた。近隣の住民に聞いたら「息子さんがお母さん呼びに行ってるのよ、もうお母さんも年だから息子さんの事わからいかもよ…」と言ってビールをくれた。ダンプカーに乗ってた息子さんは古田新太似だった。

家に入ると元カノ椅子に丸まって寝てた。お姫様だっこして食べ散らかしたお菓子を漁ってキットカットスニッカーズを食べた。元カノスヤスヤ寝てる。ポロポロと食べカスが落ちるので払う。また出かけないといけないので元カノを元の椅子に乗せて出かけた。

バブル崩壊前に出来た冬季特急という雪の降る時だけに走る贅沢な特急電車に乗ってスキーをしに行った。車内には当時のPR映像が流れ、織田裕二推していた。ほんの2〜3駅しかない線路特急電車を走らせるとは、さぞ金に困らない頃だったんだなと思って見てた。今日でこの特急も終わりを迎え、明日から普通電車で向うとの事。その割には電車オタクはいない。聞くにはこの電車邪道中の邪道で、黒歴史だの最大の汚点だの言われたものだとか。納得してスキー場へ向う。外は豪雪PR映像の様な感じとなって皮肉っぽかった。

少しでも監督となった好きな人に会うべく、ジャイアンツテストに行く事となった。とあるグラウンドで空は高く秋頃と思う季節だった。テストというのにジャイアンツ選手達がアップしてて、この中で受けるのか、困ったなと思ってた。

暑さ対策として水が撒かれた。グラウンドには水が溜まるが、泥水のように濁らずにキレイに水とグラウンドの土が分離していた。

次第に内容もフェスティバル状態となっていき、運動会の様な感じと賑わう感じになった。

古い屋敷で見つけた赤い電話ダイヤル式で大分古い。色々と頂けるとの事で、この電話を貰う事とした。ふと家に電話しないといけない事を思い出して電話線に繋げる。ダイヤルを回して家にかけたと思ったら全然別の家にかけてしまったが、どうやらこの屋敷を知る人だった。お婆さんのその人は「ああハイハイ先生の方ですねぇ。なんの御用ですかいな?」とのこと。一応事情を話してそっちの電話番号を聞く。

と、いうところで目が覚めた。

久々に深い眠りをした気がする。前は時々目覚めては寝てを繰り返してた。

頭は冴え、ふと見た夢を思い出してた。

最近好きな人が忙しく会話も向こうから切り上げられたり、肩こりが酷く続けるデスクワークに「少し運動した方がいいな」と思ったりしたのをふと思っていた。

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