2019-09-11

アパート狂人が二人住んでいます

2階建ての共同アパートに住んでる増田です。

築年数はかなりのものですが家賃は安いです。

建物の中は廊下が通っててそこに個室が10数室あって住人はそこに住んでる感じです。

あとは共同の洗面所やら風呂やらの設備がある、必要設備は一通りあるが本題ではないので割愛

で、ここから本題なのですが、廊下はいくつかドアがあり、そこからアパートの裏に出たり空気を入れ替えたりできます

問題アパートに住んでる狂人二人は、昼間廊下のドアを全開にするのが大好きなのです。

春や秋のように過ごしやすい気温ならそれでも問題ないが、猛暑の夏の間も毎日開けっ放しで酷暑空気をどんどんアパートの中に取り込むのです。

2人の狂気はこれだけにとどまらず、夜になるとドアを全部閉めてしまます。なので、夜になって外が涼しくなってきてもアパート内は昼間の暑い空気が篭もるという状況です。

二人のこの行動に巻き込まれ暑い中すごさなければならない他の住人の皆さんがかわいそうでなりません。

ここまで読んだ皆さん、二人の行動を理解できますでしょうか?

できるだけ涼しく過ごそうと思ったら、夜は開けて涼しい空気を取り込み、昼は閉めて暑い空気をできるだけ遮断するほうがいいという考えは狂人二人にはありません。

2人に、なぜ昼間暑い時間に開けっ放しにするのか、昼は閉めて夜開けたほうが快適ではないか質問したところ、驚きの答えが返ってきました。

一人目の答え「風は入ってくるが、熱い空気は入ってこない。だから暑くならない。風がある分むしろ涼しい

いや、熱い空気が入ってくるに決まってるでしょ。そのことを指摘しても思い込みが激しいようでまったく聞き入れてもらえませんでした。

義務教育を受けた人ならこれがどれだけ狂った答えかわかるでしょう。教育政策の敗北だーと叫びたくなります

二人目の答え「暑くても構わない。風が欲しいから開けておきたい。」

ここ何年か続く猛暑経験しても熱くて構わないとのたまう時点でかなりの狂気だが、暑くていいなら風もいらないでしょ。風が欲しいのは涼しくなりたいからなのに、暑くていいという矛盾発言をしてしまっています

代替案として、アパートには共同で使える扇風機があり、今は誰も使ってないので使うよう促したけど断わられました。

二人の共通点として、思い込みが強く他人の話を聞かないというのがあげられます

こちからの指摘に反論できず代替案も受け入れないので、間違っているのは二人のほうだというのは明らかです。

増田は1階に住んでおり、今年の夏は気温が上がる前に1階のドアや窓はできるだけ閉めて回るようにしているのでかなり涼しく過ごせるようになりました(夜は開けてます)が、

狂人テリトリーである2階は外の日陰にいるのと同じくらいの暑さです。

暑い空気は上昇して2階に集まるというのは理科で習うことですが、その分を差し引いても1階は涼しくて過ごしやすく、2階はつらい暑さですが、狂人二人はそのことに気づきません。

今年の暑さは今週で収まるようですが、誰かが熱中症で倒れでもしない限り二人の狂人がまともになることはなさそうです。

ちなみに二人の属性を言うと、二人ともおそらく50代の昭和生まれ女性です。

しかしたら男性勘違いする人がいるかもしれないので書きましたが、昭和生まれ女性貶める意図はなく、

あくま個別の二人の人間について述べたことなので、大きな主語で語ることがないようお願いします。

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