平成27年(2016年)民間給与実態統計調査によると、
30代前半の平均給与は384万円、男性のみ438万円、女性のみ294万円。
全年齢だと、平均給与は414万円、男性511万円、女性272万円と、
首都圏在住、大卒フルタイム勤務の正社員にも関わらず、同世代の平均給与(男性)を大きく下回っている。
30歳以降、昇給はほとんどなく、より条件のいい会社に転職する以外、増える見込みもない。
もうすぐ40代に突入するのに、年収は300万円台前半のままだ。
ただ、給与階級別の割合は、男性は「300万円超 400万円以下」が18.4%で最も多く、
女性はパートタイム勤務と思われる「200万円以下」が43.7%を占め、
「300万円超 400万円以下」は15.6%にとどまる。
生涯年収は、新卒で就職した年の好不況で決まると見かけたことがある。
同い年の夫と自分は、不運だったのだ。
ソース:
https://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2013/pdf/001.pdf
4年前に夫婦半々で購入した新築マンションの住宅ローンを全額繰り上げ返済しても、
手元に200万と100万、あわせて約300万円ほど残る。
「増える見込みがまったくない平均より低い収入」が極度の倹約に走らせた。
2人あわせた年収は以前より50万円ほど下がりそうだ。
「お金より時間が惜しい」「時短勤務でも手を抜かず、仕事の目標は達成したい」
できない機能があると気づき、1つずつ使い方や設定を調べていた。
iPhoneやハイスペックのSIMフリースマホは高すぎると怒る。
確かにウチらは低年収だ。しかし、長年、切り詰めてきたおかげで貯金はある。
毎日、4時~5時に起き、家事または仕事をやってから出社する日々が
あと10年近く続くと思うと、くじけそうになる。
「はてな」嫌いの夫は、決して目にしないとわかっている。
さて、次は仕事に取り掛かろう。
知人は思い切って地方に転職したら給与も上がるし物価も下がってだいぶ暮らし向きが良くなったみたい。 東京にこだわるとかえって転職しても条件のいい仕事につけなかったりするか...
平均年収にたっすると金目当てのカスが平均くらい寄ってくるぞ! 平均的にむなしいぞ! やめときな! 金持ちこそ弱者だ!
自分が女なのになんで男性とくらべて低いってなげいてんの?女性平均より高いっていう都合のいいところをなんで無視するの?さも自分が一番かわいそうであるかのようにさも自分が...
前半は共感して読んでいたが、夫とか貯金額の話が出てきたところで、 世界の違いを感じてそっと閉じた。
馬鹿だな、世界は一緒だよ いくら貯金してても入ってくる量が少なきゃ消えてくだけだよ 金持ちって貯金の額じゃねえんだよ
以前に下記のエントリを書いた。 賞与査定のための自己評価を記入するにあたり、 育休中に全面改定された就業規則を見ていて気づいたが、 30代後半の自分の階級は「目安年齢30歳」だ...