あらすじ
どうにか名辞を使って人間を作り出せるようにならないかってのを模索する
メインで進めてる人は、その技術つかって人口コントロールしようとしてたので、
こっそり下々の者にも名辞をばらまく準備したりする
技術供与してくれっていう、技術力ある宗教家もくるけどつっぱねる
いきなり固有名詞でてくるし
なんかダラダラしてて話のネタとお話としての絡みが少なくて、カタルシスもあんまりなくてイマイチだった
半分のページ数でいい内容だったと思う
ニュートンとかにのってそうな記事のような書き方で描写されている
この世界では超人類と普通の人類がいるけど、普通の人にだってできることはある。
それが何かっていうと、天才がバカを考慮することを見落としがちなのと同じように、
普通の人類は超人類ほど頭がよくないから、それに追いつくためにはどうしたらよいか・何が必要かっていう研究とか。
すでに頭がめっちゃいい超人類には不要なものだから盲点になってるよね。
というポジショントーク的・疑問提示して自分で回答出す感じの。