2016-05-15

なぜ女性向け同人誌男性向け同人誌では圧力負荷が異なるのか

同人やめました - おとなになりたくなかった


要するに、オナニーのあり方の違う。


男性向け同人誌は最悪書き手自身がシコれればあとはどうでもいい。賢者モード爆睡しておけば満足だ。

しか女性向け同人誌は前提として(感情としての)「共感」と(行動としての)「共有」が求められる。

女性向け同人誌という戦場には、コミュニケーション強制ビルドインされている。

そしてコミュニケーション強制は太古の昔から存在した。

リンク先の主が回顧する「古き良き時代」のサークルのあり方についての記述を注意深く読めばそのことがわかっていただけると思う。


ただ昔は共有手段限定されていた。腐女子同士がコミュニケーションを取れる場はマーケットしかなかった。

あらゆる情報オープンだった。

ところが、インターネットの普及で状況は一変する。

マーケットや紙媒体以外で「共有」の場が無数に開拓された。


腐女子の行動原理は「共感」の最大化だ。

共感」を増やすためには「共有」の場を増やすに限る。

SNSというサービスはまさに共感エネルギーを最大限効率的に生み出すための原発のようなものだった。

腐女子インターネットの各所に共感原発を立てまくった。

ところが、核施設運用は核燃料廃棄物を伴う。腐女子にとっての核廃棄物に当たるのが、リンク先のブログで列挙されていたコミュニケーション地獄である


そもそもSNS共感や共有を増殖させる方向で発達してきた。

それがインターネットのあらゆる場所戦場に変えた。

他人を褒めるために生み出されたはずのSNS評価機能戦場では武器となる。

インターネット人口の増加にともない、頭のおかしい人や悪意を持った人間も増えた。

そうしたゲリラが各地で評価機能悪用してテロを起こす。

その代表pixivの点数制だ。

男性向け同人作家にとっては「点数=俺TUEEEの値」でしかないが、腐女子にとっては「誰かの意思表示」、つまりコミュニケーションの道具だ。

善良なもの同士であれば良い互助会の肴だが、テロリストが用いるとなると凶悪兵器と化す。

ブログ主も、その「汚い兵器」に打ちのめされた一人なのだろう。


我々のインターネットは今や20世紀の頃とは違う戦争を戦っている。

どこに敵がいるのかわからない。誰が味方なのかわからない。

にこやかに握手を求める手を差し出してきた人間自爆テロ犯なのかもしれない。

もはや我々に安眠は訪れない。

共有と共感の交換あるところすべて戦場なのであり、そして今やインターネット共感や共有のない場所など存在しないのだから

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