サウンドノベルゲームが大好きなので、ポイントアンドクリック式のADVも似たところがあるので好きなんですね。
なんだけど、最近流行じゃないジャンルみたいで、あんまりソフトがリリースされないんですよ。
(と思ってたら、今年は逆転裁判6、極限脱出の三作目、ダンロン3、√レター、シングスタッフ復活、YU-NOミステリートEVEのリメイク、と山ほどやりたいソフトが出そうです)
なので、凄く飢えてて今まで手を出してなかった、iPhoneのゲームを調べてたんですね。
そしたらなんと、あの神宮寺シリーズのスタッフの作品が、基本無料ゲーであるじゃないですか。
こりゃ良いや、と思って色々調べてたんだけど。
これがもう、怖すぎる。
そのゲーム中に読める文章は出来る限り全て読みたいんですよね。
バッドエンドとかもちゃんと埋めたいし、とにかく自分で購入すると決めた以上、最後まで付き合いたいっていう欲求が凄くある。
で、ノベルゲームってプレイ技術とか基本的にいらないから、自分さえ諦めなければ絶対に最後まで読めるんだよね。
(昔のエロゲで急にアクションが入るノベルゲームあったよね、Leafの誰彼だったかな?)
これが、RPGとかアクションゲームだと、そういうわけにはいかないと思うんですよ。
ドラクエならまだしも、アトラスゲーとかだとバトルの要素で難易度が高くて、パズル的なことを考えないといけないじゃないですか。
僕が貧乏性なだけかもしれないけど、買ったものを全部読めないのが凄く悔しいんですよ。
だからこそ、この基本無料ゲーのノベルゲームが恐ろしくてプレイできないんですよ。
まず何が怖いって
運営が急に破綻するとか、好評につき終了とか、いくらでも途中で完結せずに終わる可能性あるよね。
(いや、じゃあお前クロス探偵物語とか大逆転裁判はどうなんだよ? って思うかもしれないけどさあ、言いたいことはなんとなく伝わると嬉しい)
次に
例えば、期間限定シナリオを読んで、グッドエンドを見るためには、
それこそ青天井なわけじゃないですか。
なんか、グラブル? とか、デレマス? っていうのは、70万円とか課金するんでしょ?
いやもう、さすがにそれだけ課金するは無理だよ。
神宮寺の人だから、応援したいし、読みたいっていう気持ちは凄くあるけど、
幾らかかって、本当にちゃんと最後まで読めるのか?
それを提示するのって、買い切りのゲームや小説を楽しんでた身からすると、
ものすごく当たり前の当たり前すぎて、
そこが揺らぐのが、滅茶苦茶怖い。
なので、ゲームは楽しむためにやりたいので、
ちょっと僕には向いてなさそうです。
え? バッジとれ〜るセンターでイーブイのイースターエッグバッジ?
課金だああああああああ!
バッジとれ〜るセンター大好き!
漫画やラノベは金払って続きの巻買うのにゲームだとボッタクられてる気がするの不思議だよね
120円の缶コーヒーとか躊躇なく買えるのに、スマホアプリだと100円でも考えるな
ちょっと違う。 「手に入るかどうかわからないガチャ課金」が恐ろしいのであって、 買い切りの続刊方式なら怖くない。