2014-05-01

カルトスタートアップの9つの類似する特徴

WIKIPEDIAカルト定義はこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88#.E3.82.AB.E3.83.AB.E3.83.88.E3.81.AE.E7.89.B9.E5.BE.B4

1)指導者に対する崇拝 聖人、あるいは神格に向けられるものとさして変わらない賛美。

スタートアップでいう社長神格化特に「教育」人材」をうたうベンチャーに多い

2)指導者無謬(むびゅう)性 指導者は絶対に間違いを犯さないという確信

社長を信じる社員以外は冷遇していき追い出す

3)指導者の知識の広さ 哲学的な事柄から日常些細なことまで、指導者信条や口にすることはなんでも無条件に受け入れる。

服装や、食事、住む場所まで社長好みになる。

4)説得のテクニック 新たな信徒を獲得し、現状の信仰心を補強するために、寛大なものから威圧的ものまで手段はさまざま。

新入に教えることでより洗脳を濃くしていく

5)秘密の計画 信仰の真の目的と計画が曖昧としている、あるいは新規信者一般大衆にはそれらが明確に提示されていない。

リクルートに勝つ!学校教育を変える!といいながら、実際はただの新卒学生斡旋や教師向けのツールだったりするが、それ以上のことがあるかのように新入や周りには触れ回る

6)欺瞞信者信徒は、その頂点に立つ指導者集団の中枢部に関してすべてを知らされるわけではなく、また大きな混乱を招くような不備や厄介事に発展しそうな事件、あるいは状況は隠蔽されている。

社長トップに見えて、裏に投資家などが糸を引いているが幹部以外は実態をしらない

7)金融面および性的な利用 入信者信徒は、その金銭およびそのほかの資産差し出すよう説得され、指導者には一人かそれ以上の信徒との性的関係が許されている。

女子社員経営者のためにフォーチュンクッキーを踊ることが義務づけられる

8)絶対的な真理 さまざまなテーマにおいて、指導者、あるいは集団が見いだした究極の知識に対する盲信。

これから有望な人材は◯◯、ハードワークが成功への道、など様々な根拠の薄い結論を信じさせる

9)絶対的道徳指導者、あるいは集団確立した、組織の内外を問わず等しくあてはまる、思考および行動に関する善悪の基準への盲信。その道徳の基準にきちんと従えば、組織の一員としていられるが、そうでない者は破門されるか罰せられる。

大手企業は悪。投資を受けてない企業ダサいハードワーク。利他

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